1
私たちがニュージーランドに帰っている間、ここの友達に赤ちゃんが生まれたのでさっそくお祝いに行ってきました。
ご対面〜!!! 既にお決まりのピアス開けてる!
(女の子の印)

『Welcome to the world』
実は、この友達妊娠がわかった時、初期にも関わらずかなりお腹が大きく双子かもしれないって言ってたんです。彼女の家族双子がたくさんいるらしく家系だと言って自信満々に双子だって言ってました。
で、その時彼女が言った言葉
「双子だったら、ひとりあなたにあげるから!」
え?
あ、そう? じゃあ、せっかくだから頂こうかしら?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
って、そんなに簡単に頂けるもんじゃないじゃん!!!
でも、冗談でそんな話をしてたんだけど、出て来たのはお一人。
きっと、お母さんと私の会話をお腹の中で聞いてて、変なオブローニにもらわれていくのが嫌で一人は生まれて来なかったのかな?
友達の家に行くと、知らない間に次々と近所のおばさんたちが入ってきて、家には家族以外の人が5人くらい!みんなオブローニ(白人)が珍しくって見に来るんだよね。
窓越しにも子供たちの目がたくさん。。
私が抱っこしていると、抱き方がガーナ人と違うのかなんなのか、みんな興味津々に見入ってて時々地元語で何か言ってケラケラ笑ってた。
お母さん1ヶ月の友人

なんだか知らないけど、抱くまえにこんな白いヘアキャップかぶってました。
さて、
この子の顔に注目。白っぽい線が見えます?

身体にも白いパウダーっぽいのがいっぱいくっついていたので、顔も何かくっついちゃったのかと思ったら、なんとこれはおまじないだそうです。
なんの? って聞いたら
「顔が大きくなるように」 だそうです。
”小顔”はガーナでは人気じゃないようですよ、皆様。
その他にも、手首足首に白い数珠みたいのが巻いてあって、それも大きく育つようにと言うおまじないだそう。
しばらく滞在して(暑すぎていられなかったのが本音)帰ろうとした時なんだけど、友達のお母さん(赤ちゃんのおばあちゃん)が
「あれ? この子を連れてかないの?」なんて言ってきました。
冗談かと思って、私も笑いながら
「おっぱいが出ないから連れていけないよ」って言ったんだけど、マジな顔して「粉ミルクで十分だから」 。。。。って。
更に、友達も友達のお姉さんまでも「そうよ、そうよ、大丈夫。連れて行きなさいよ!」と、あおってました。オイオイ、、、。
そんなこと言ってると、本当に連れて行っちゃうぞ〜。
読んでくれてありがとう!

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『Welcome to the world』

実は、この友達妊娠がわかった時、初期にも関わらずかなりお腹が大きく双子かもしれないって言ってたんです。彼女の家族双子がたくさんいるらしく家系だと言って自信満々に双子だって言ってました。
で、その時彼女が言った言葉
「双子だったら、ひとりあなたにあげるから!」

え?
あ、そう? じゃあ、せっかくだから頂こうかしら?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
って、そんなに簡単に頂けるもんじゃないじゃん!!!
でも、冗談でそんな話をしてたんだけど、出て来たのはお一人。

きっと、お母さんと私の会話をお腹の中で聞いてて、変なオブローニにもらわれていくのが嫌で一人は生まれて来なかったのかな?
友達の家に行くと、知らない間に次々と近所のおばさんたちが入ってきて、家には家族以外の人が5人くらい!みんなオブローニ(白人)が珍しくって見に来るんだよね。
窓越しにも子供たちの目がたくさん。。
私が抱っこしていると、抱き方がガーナ人と違うのかなんなのか、みんな興味津々に見入ってて時々地元語で何か言ってケラケラ笑ってた。
お母さん1ヶ月の友人

なんだか知らないけど、抱くまえにこんな白いヘアキャップかぶってました。
さて、
この子の顔に注目。白っぽい線が見えます?

身体にも白いパウダーっぽいのがいっぱいくっついていたので、顔も何かくっついちゃったのかと思ったら、なんとこれはおまじないだそうです。
なんの? って聞いたら
「顔が大きくなるように」 だそうです。
”小顔”はガーナでは人気じゃないようですよ、皆様。
その他にも、手首足首に白い数珠みたいのが巻いてあって、それも大きく育つようにと言うおまじないだそう。
しばらく滞在して(暑すぎていられなかったのが本音)帰ろうとした時なんだけど、友達のお母さん(赤ちゃんのおばあちゃん)が
「あれ? この子を連れてかないの?」なんて言ってきました。
冗談かと思って、私も笑いながら
「おっぱいが出ないから連れていけないよ」って言ったんだけど、マジな顔して「粉ミルクで十分だから」 。。。。って。
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そんなこと言ってると、本当に連れて行っちゃうぞ〜。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-31 19:53
| ガーナ出来事
さて、ニュージーランドの話へちょっと戻ります。
ニュージーランド釣り好きには天国だと言われていると、誰からに聞いたことがあります。
でも、私は釣りバカほどではなく、まあほどほどに楽しむ程度。
でも、ニュージーランドのような、透き通ったきれいな水で、更にそこを優雅に泳いでる魚が見えたりしたらやっぱり ”釣ってみたい!”気持ちになるのはみんな一緒だと思います。
で、いろんなアクティビティー計画が山積みにも関わらず、何度か釣りにも行きました。
ワナカはニュージーランドで2番目に高い山 マウント アスパイアリング(国立公園)の入り口なので、ちょいどドライブがてらそっち方面に向かって行ってみました。

途中で、牛さんに通せんぼされた! 「なんだよ!?」って顔してる〜。

車なんてどうでもいいんでしょう。なかなかどいてくれなかったよ。
「はいはい、羊さんも、ごめんなさいよ〜。通らせていただきます」

羊は車が怖いんで、さっさとどきます。
こうゆうかわゆい小屋、結構好き。

こんな家でも、サテライトディッシュがあるんだー。
やっぱりラグビーの試合見るのには衛星テレビは欠かせないのか?
この日、大きな魚がすいすい泳いでるのが見えて、私のルアーにも興味をちょっとだけ示してくれたんだけど、結局私は釣れず。。。。
でも、ごん兵が結構大きなマスを釣ったので、それで夕食となりました。
でも、毎回釣れるってわけじゃなく、違う場所に行った時にはまったく魚がいる気配がなく、流木を(暖炉用に)拾ってサンドフライ(ぶよ)に刺されまくって終わり〜っていう日もありました。


あ、ところで時期的なのか、あっちこっちにローズヒップの実がなってました。
それもものすごい数!


お土産屋さんとかでローズヒップのオイルとか売ってるのを見かけたけど、それ以外はあまり見かけない。あれだけあるんだから何かに使えばいいのにな〜と見るたびに摘みたくなって、でも摘んでも何もできないし。。と何度もあきらめました。
あれを使って誰か商売始めればいいのに、、と限りなくあるローズヒップを見ながら思ったんですけど、どうでしょう?興味のある人います?
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ニュージーランド釣り好きには天国だと言われていると、誰からに聞いたことがあります。
でも、私は釣りバカほどではなく、まあほどほどに楽しむ程度。
でも、ニュージーランドのような、透き通ったきれいな水で、更にそこを優雅に泳いでる魚が見えたりしたらやっぱり ”釣ってみたい!”気持ちになるのはみんな一緒だと思います。
で、いろんなアクティビティー計画が山積みにも関わらず、何度か釣りにも行きました。
ワナカはニュージーランドで2番目に高い山 マウント アスパイアリング(国立公園)の入り口なので、ちょいどドライブがてらそっち方面に向かって行ってみました。

途中で、牛さんに通せんぼされた! 「なんだよ!?」って顔してる〜。

車なんてどうでもいいんでしょう。なかなかどいてくれなかったよ。
「はいはい、羊さんも、ごめんなさいよ〜。通らせていただきます」

羊は車が怖いんで、さっさとどきます。
こうゆうかわゆい小屋、結構好き。

こんな家でも、サテライトディッシュがあるんだー。
やっぱりラグビーの試合見るのには衛星テレビは欠かせないのか?
この日、大きな魚がすいすい泳いでるのが見えて、私のルアーにも興味をちょっとだけ示してくれたんだけど、結局私は釣れず。。。。

でも、ごん兵が結構大きなマスを釣ったので、それで夕食となりました。
でも、毎回釣れるってわけじゃなく、違う場所に行った時にはまったく魚がいる気配がなく、流木を(暖炉用に)拾ってサンドフライ(ぶよ)に刺されまくって終わり〜っていう日もありました。


あ、ところで時期的なのか、あっちこっちにローズヒップの実がなってました。
それもものすごい数!


お土産屋さんとかでローズヒップのオイルとか売ってるのを見かけたけど、それ以外はあまり見かけない。あれだけあるんだから何かに使えばいいのにな〜と見るたびに摘みたくなって、でも摘んでも何もできないし。。と何度もあきらめました。
あれを使って誰か商売始めればいいのに、、と限りなくあるローズヒップを見ながら思ったんですけど、どうでしょう?興味のある人います?
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-30 18:05
| ニュージーランド
さて、私が学校で見た信じられない光景っていうのは。。。。
”体罰”
もう、でっかく書いちゃう!
前にも話したことありますが、ここでは先生が常にムチ棒を振り回し、ビッシビッシと机を叩いて子供たちを静かにさせたり、普通に頭を叩いたりします。
それがたとえ3つ4つの保育園の子供たちであっても容赦はしません。
それは知っているんだけど、昨日見た光景はあまりにもひどすぎてびっくり。
それは一日の終わりの集会が外で行われている時のこと。
比較的新しい女教師なんだけど、彼女と例の傲慢女教師のビクトリアが二人で金切り声あげてどなってました。 見てこの怖そうな顔!

どうでもいいことだけど、この先生、この辺にいる人には珍しくすっごい化粧して真っ青なアイシャドーとかしてるし、着ているものもいつも派手。
そして、彼女次から次へと子供たちの手の平をムチでビシバシ叩き始めました。
それも当然軽く叩くんじゃない。彼女の普段のうっぷんでも晴らしているかのように、おもっきり!
ムチなんかびゅんびゅん音たててるし。

他の先生に聞いてみたら、どうも朝遅刻した生徒なんだそう。
で、叩く場所は主に手の平。
それも一回じゃなく、両手。
子によっては、10回とか。。。ひえっ〜
痛すぎて手を出せないでいる子供には頭や尻にそのムチがビシーッと向かいます。
手の平をびしっと叩かれた子供たちは、すっごい痛そうな顔して手の平をこすり合わせて、そしてもうひとつの手を差し出す。
見てこの痛そうな子供たちの顔を!右下の女の子は叩かれた手を痛そうに足に挟んでます。

もちろん痛くて怖いから自然に身体は後ずさりしてしまう、そしてこの先生はどんどん詰め寄る。
上の写真と同じ子たちです。これだけ後ずさり!

この時点でこの子たちだけで叩く数は10回は超えてます。そのうち頭や尻も数回。
その光景を満足そうに見つめ、椅子に座りながら時々怒鳴っているビクトリア教師。

彼女いつのまにか妊娠してました。(どうでもいい)
はっきり言って、こんな光景を見ながら写真なんか撮ってる気分じゃなかったんだけど、この光景を他の人たちに伝えたく、そしてなんとか止められないものかと思い現場を押さえました。
ねえ、止めようぜ!!と何度か間に入りたくなったけど、よそ者の私が口なんか出す事ではないし、逆にこのオンナ教師にムチで叩かれるかもしれないので
じっとこらえてました。
それにしても子供たちが可哀想で仕方なかった。
なにもそこまでしなくても、と思う。
私があまりにも悲しそうな顔して時々声なんかあげちゃったので、それを見た子供たちが逆に興味津々に見つめてたけど、子供たちにとっても、教育者である先生たちにとってもこれが普通の当たり前の光景。。。。
さすがに校長に話に言ったんだけど、まったく話にならない。
校長もそれが当然だと思ってるし。
言う事聞かないから体罰で、っていう体制はわからないわけではない。
体罰すべてがいけないと言っているわけでもない。
でも、あれは教育している姿ではなかった。
パワー/権力のある先生は、自分の立場を使ってストレス発散でもしているような光景だった。
(私にはそう見えた)
校長が「あーでもしないと、子供は聞かないのよ。必要なことなのよ。」っていうけど、
あんな痛い思いしても、子供たちの遅刻が減らないのであれば、あの体罰は効かないことになる。
っていうか、その前に
先生だって時間通りに来ないじゃん!すげー適当じゃん!

と、私は言いたい。
そして、この体罰は、本来の目的の 「遅刻をさせない為」 ではなく
”教師の威力を知らしめるため”
の手段のような気がしてならない。。。。。。
と、これを書いていたらどんどん怒りが増してきてしまった。。。
私はよそ者。
文化も教育方法も違う場所で育った。
たまに遊びに行かせてもらっている立場で私が偉そうに何かを言うべきではない、とわかっている。
人にはそれぞれのやり方があり、みんなそれが最善だと思ってやってるからね。
正直なところ、何かベストなのかなんてわかんない。
自分なりの意見と価値観があって、自分の中ではそれがベストだと思っても、本当のところでは誰も計れないもの。
だから、このオンナ教師がしている体罰がいけない、とは一概には言えないけど
んんんんんんんんんんんんーーーーーーー
どうもねー。。。
現場を見ちゃうとね。。。。
あ〜 複雑だ!
。。。 っていう話でした。
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”体罰”
もう、でっかく書いちゃう!
前にも話したことありますが、ここでは先生が常にムチ棒を振り回し、ビッシビッシと机を叩いて子供たちを静かにさせたり、普通に頭を叩いたりします。
それがたとえ3つ4つの保育園の子供たちであっても容赦はしません。
それは知っているんだけど、昨日見た光景はあまりにもひどすぎてびっくり。
それは一日の終わりの集会が外で行われている時のこと。
比較的新しい女教師なんだけど、彼女と例の傲慢女教師のビクトリアが二人で金切り声あげてどなってました。 見てこの怖そうな顔!

どうでもいいことだけど、この先生、この辺にいる人には珍しくすっごい化粧して真っ青なアイシャドーとかしてるし、着ているものもいつも派手。
そして、彼女次から次へと子供たちの手の平をムチでビシバシ叩き始めました。
それも当然軽く叩くんじゃない。彼女の普段のうっぷんでも晴らしているかのように、おもっきり!
ムチなんかびゅんびゅん音たててるし。

他の先生に聞いてみたら、どうも朝遅刻した生徒なんだそう。
で、叩く場所は主に手の平。
それも一回じゃなく、両手。
子によっては、10回とか。。。ひえっ〜
痛すぎて手を出せないでいる子供には頭や尻にそのムチがビシーッと向かいます。
手の平をびしっと叩かれた子供たちは、すっごい痛そうな顔して手の平をこすり合わせて、そしてもうひとつの手を差し出す。
見てこの痛そうな子供たちの顔を!右下の女の子は叩かれた手を痛そうに足に挟んでます。

もちろん痛くて怖いから自然に身体は後ずさりしてしまう、そしてこの先生はどんどん詰め寄る。
上の写真と同じ子たちです。これだけ後ずさり!

この時点でこの子たちだけで叩く数は10回は超えてます。そのうち頭や尻も数回。
その光景を満足そうに見つめ、椅子に座りながら時々怒鳴っているビクトリア教師。

彼女いつのまにか妊娠してました。(どうでもいい)
はっきり言って、こんな光景を見ながら写真なんか撮ってる気分じゃなかったんだけど、この光景を他の人たちに伝えたく、そしてなんとか止められないものかと思い現場を押さえました。
ねえ、止めようぜ!!と何度か間に入りたくなったけど、よそ者の私が口なんか出す事ではないし、逆にこのオンナ教師にムチで叩かれるかもしれないので

それにしても子供たちが可哀想で仕方なかった。
なにもそこまでしなくても、と思う。
私があまりにも悲しそうな顔して時々声なんかあげちゃったので、それを見た子供たちが逆に興味津々に見つめてたけど、子供たちにとっても、教育者である先生たちにとってもこれが普通の当たり前の光景。。。。
さすがに校長に話に言ったんだけど、まったく話にならない。
校長もそれが当然だと思ってるし。
言う事聞かないから体罰で、っていう体制はわからないわけではない。
体罰すべてがいけないと言っているわけでもない。
でも、あれは教育している姿ではなかった。
パワー/権力のある先生は、自分の立場を使ってストレス発散でもしているような光景だった。
(私にはそう見えた)
校長が「あーでもしないと、子供は聞かないのよ。必要なことなのよ。」っていうけど、
あんな痛い思いしても、子供たちの遅刻が減らないのであれば、あの体罰は効かないことになる。
っていうか、その前に
先生だって時間通りに来ないじゃん!すげー適当じゃん!


と、私は言いたい。
そして、この体罰は、本来の目的の 「遅刻をさせない為」 ではなく
”教師の威力を知らしめるため”
の手段のような気がしてならない。。。。。。
と、これを書いていたらどんどん怒りが増してきてしまった。。。
私はよそ者。
文化も教育方法も違う場所で育った。
たまに遊びに行かせてもらっている立場で私が偉そうに何かを言うべきではない、とわかっている。
人にはそれぞれのやり方があり、みんなそれが最善だと思ってやってるからね。
正直なところ、何かベストなのかなんてわかんない。
自分なりの意見と価値観があって、自分の中ではそれがベストだと思っても、本当のところでは誰も計れないもの。
だから、このオンナ教師がしている体罰がいけない、とは一概には言えないけど
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どうもねー。。。
現場を見ちゃうとね。。。。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-29 20:15
| ガーナの学校
昨日、久々に村へ行って来ました。
最初に中学校の子供たちが声をかけて来たので、そこでおしゃべりして、そのあと相向かいのT小学校へ。
そしたら、先生がとっても嬉しそうに
「(鉱山の)会社がコンピューターを寄付してくれたんです!」
と、今まで何もなかったコンピュータールームに、12台のパソコンが設置してありました。
もちろん中古。でも、彼らにとってはそれは貴重なもの。鉄格子のドア&木ドアで頑丈にロックされた部屋で神々しく輝いていました。(おおげさ!)

親切に先生が、数人の子供たちを中に入れて私に子供たちの作業をみせてくれたので、そこでしばらく見学。
みんなそれはそれは興味津々!
そりゃそうだよなあー。ノートも本もろくにない場所に、”パソコン”だもん。


↑↑ ちゃんとタイプ練習用のソフトも入ってました。その他にゲームしながら学ぶソフトも。
よかったよかった。やっと会社は子供たちに何かをしてあげようと言う気になってくれたらしい。
会社なんてお金あるんだからこのくらい屁みたいなもんだと私は個人的に思ってるので、「このくらいの寄付はやって当然だ」と思いますね。
子供たちは相変わらずカメラが大好き...なんだけど、なかなか良い笑顔が撮れない。

ので、「チーズ!」 を教えてみたら。。
ほらっ、この通〜り

みんなの真っ白な歯がバッチリ!!
さて、T学校訪問の後は、E学校へ向かう為に村を通過

店も相変わらず。。。なんとか立ってるって感じ? 地震が来たらイチコロだな。

っていうか、ある意味すごいバランス
E学校はあと少しで午後の授業が終わる時で、着いてしばらくしてから終業の集会が始まったんですが
そこで私は信じられない光景を見る事になります。
長くなるので、次回へ続きます。できれば今日中にアップします。洗濯&掃除終わったら!
読んでくれてありがとう!

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最初に中学校の子供たちが声をかけて来たので、そこでおしゃべりして、そのあと相向かいのT小学校へ。
そしたら、先生がとっても嬉しそうに
「(鉱山の)会社がコンピューターを寄付してくれたんです!」
と、今まで何もなかったコンピュータールームに、12台のパソコンが設置してありました。
もちろん中古。でも、彼らにとってはそれは貴重なもの。鉄格子のドア&木ドアで頑丈にロックされた部屋で神々しく輝いていました。(おおげさ!)

親切に先生が、数人の子供たちを中に入れて私に子供たちの作業をみせてくれたので、そこでしばらく見学。
みんなそれはそれは興味津々!
そりゃそうだよなあー。ノートも本もろくにない場所に、”パソコン”だもん。


↑↑ ちゃんとタイプ練習用のソフトも入ってました。その他にゲームしながら学ぶソフトも。
よかったよかった。やっと会社は子供たちに何かをしてあげようと言う気になってくれたらしい。
会社なんてお金あるんだからこのくらい屁みたいなもんだと私は個人的に思ってるので、「このくらいの寄付はやって当然だ」と思いますね。
子供たちは相変わらずカメラが大好き...なんだけど、なかなか良い笑顔が撮れない。

ので、「チーズ!」 を教えてみたら。。
ほらっ、この通〜り


みんなの真っ白な歯がバッチリ!!

さて、T学校訪問の後は、E学校へ向かう為に村を通過

店も相変わらず。。。なんとか立ってるって感じ? 地震が来たらイチコロだな。

っていうか、ある意味すごいバランス
E学校はあと少しで午後の授業が終わる時で、着いてしばらくしてから終業の集会が始まったんですが
そこで私は信じられない光景を見る事になります。
長くなるので、次回へ続きます。できれば今日中にアップします。洗濯&掃除終わったら!
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-29 17:07
| ガーナの学校
ニュージーランドと言う場所は、アウトドア大好きの人たちにはもうたまらない場所であると思いますが、特にクィーンズタウンなどは結構有名な場所。
で、私たちの家があるワナカは、クィーンズタウンから車で一時間のところにあるんですけど、世界中から集まったアウトドア大好きな若者が賑わうクィーンズタウンに比べると、ぐっと静かな場所で、店もこじんまりしてるし、どっちかと言うと地元の人(ニュージーランド人)に人気がある所かもしれません。
それでも、湖があり近くにはスキー場があり、あちこちにハイキングの山があり、にぎやかな(若者の)町には住めないけど自然を楽しみたい私たちにはもってこいの場所です。
今回、しばらく滞在して更に「ここに住む事を決めて良かった!」と二人とも何度も納得。
ご近所さんもみんないい人だし、なんたって静かだし〜。
で、そんなアウトドアスポーツで、ごん兵が一番愛して止まないのは、もう言う必要はないと思いますが、パラグライダー。
でも、車庫にはマウンテンバイク、釣り道具、シュノーケル、ダイビング道具(ごん兵の)、サーフィンボード2つ(ごん兵の)、ゴルフ道具(私の〜)なんかもゴロゴロしてるんですが、実は今回もう一つオモチャ。。。あ、違ったスポーツグッズが増えまして。。。
それもでっかいの〜!
ジャン


シーカヤック(ダブル)
これもネットで買ったんだけど、いやいや思ったよりデカかかった!!!
車庫ぎりぎりだったよ〜!
このカヤックが着いた翌日、早速湖で試運転!

もう夕方だっつうのに、「行く!」と聞かない男がいまして。。。。
30分くらいしたら日が沈んじゃって、帰る頃にはまん丸なお月さんまで出て来ちゃいました。
でも、その後3回ほどカヤックを楽しんだんだけど、あれです、カヤックは良いっす、かなり良い!
私はかなり好きっ!

こんな穏やかな日は更に良い!


釣り道具も持って。。。。 この日は釣れなかったけど。

カヤックはもちろん腕を使うけど、その他にも腹筋、背筋を使うので2時間もワッセワッセと漕いだ日にはもう腕なんかカチンカチンになるし、私はまだへたっぴなんで、腰も結構痛くなるんだけど
あれなんですよ、
なんか、とっても気持ちいいんです。疲れて汗かくし腕も痛んだけど、なんか心地いい疲れがたまらない。精神的もかなりいいです(きっと)。
何も考えずせっせと漕ぐ、二人の呼吸を合わせて(って、後ろにいるごん兵が私に合わせるんだが)なるべくスムーズに進むように漕ぐ。
しばらくすると二人とも無言。。。。ひたすら漕ぐ!
聞こえるのはオールが水に入るピチャピチャする音と、止まって耳を済ませば鳥の大合唱。
気がつけばかなり遠くまで行き着いてて、3時間くらいあっという間に過ぎてます。
なんか瞑想に似てる! アウトドアの、、”禅”。。だな。
(あくまで私個人の意見)
それにこんな景色が広がれば、そりゃあ、身体にも精神にもいいに決まってる〜! ねえ?


たまに、群れが豪快に一斉に飛び立つのが見たくて、わざわざ彼らのそばまでそっと近づき、静かに休んでいる鴨とかグースの邪魔して遊んだりもしました。

私はこんな感じで穏やかな湖を優雅に漕いで、誰もいない島でピクニックとかしたり泳いだりするのが理想なんだけど、あの男は、「次は川だなっ!」 なんつってます。
私はもうしばらくはこんな”禅修行”を楽しみたいんだが。。。。
実は、大昔、まだ体力全開だった若い頃、
スキーの夏トレーニング合宿で、朝食前にボート漕ぎのトレーニングがあったんですが、もちろん競争でおまけにコーチが後ろからあおってくると言うしごきを受けたことがあります。朝っぱらそんなことして、日中のメインのトレーニングが始まる前にクタクタになってました。
そして、その後の朝食で手が震えて箸が持てなかった記憶が鮮明に残ってます。
あの時は「ボートなんで二度と漕ぎたくない!」とオールをぶん投げたくなったものです。
(そんな過去があり、未だに人に何かを(特にスポーツで)強制されるのは大嫌い。やり過ぎも考えもんです)
でも、もう誰にも強制されない、自分の好きな時に好きなペースでオールを漕げるのはホント楽しい。
そんなわけで、実はちょっとカヤックに目覚めてしまった私でした。
読んでくれてありがとう!

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で、私たちの家があるワナカは、クィーンズタウンから車で一時間のところにあるんですけど、世界中から集まったアウトドア大好きな若者が賑わうクィーンズタウンに比べると、ぐっと静かな場所で、店もこじんまりしてるし、どっちかと言うと地元の人(ニュージーランド人)に人気がある所かもしれません。
それでも、湖があり近くにはスキー場があり、あちこちにハイキングの山があり、にぎやかな(若者の)町には住めないけど自然を楽しみたい私たちにはもってこいの場所です。
今回、しばらく滞在して更に「ここに住む事を決めて良かった!」と二人とも何度も納得。
ご近所さんもみんないい人だし、なんたって静かだし〜。
で、そんなアウトドアスポーツで、ごん兵が一番愛して止まないのは、もう言う必要はないと思いますが、パラグライダー。
でも、車庫にはマウンテンバイク、釣り道具、シュノーケル、ダイビング道具(ごん兵の)、サーフィンボード2つ(ごん兵の)、ゴルフ道具(私の〜)なんかもゴロゴロしてるんですが、実は今回もう一つオモチャ。。。あ、違ったスポーツグッズが増えまして。。。
それもでっかいの〜!
ジャン



シーカヤック(ダブル)
これもネットで買ったんだけど、いやいや思ったよりデカかかった!!!
車庫ぎりぎりだったよ〜!

このカヤックが着いた翌日、早速湖で試運転!

もう夕方だっつうのに、「行く!」と聞かない男がいまして。。。。
30分くらいしたら日が沈んじゃって、帰る頃にはまん丸なお月さんまで出て来ちゃいました。
でも、その後3回ほどカヤックを楽しんだんだけど、あれです、カヤックは良いっす、かなり良い!
私はかなり好きっ!


こんな穏やかな日は更に良い!


釣り道具も持って。。。。 この日は釣れなかったけど。

カヤックはもちろん腕を使うけど、その他にも腹筋、背筋を使うので2時間もワッセワッセと漕いだ日にはもう腕なんかカチンカチンになるし、私はまだへたっぴなんで、腰も結構痛くなるんだけど
あれなんですよ、
なんか、とっても気持ちいいんです。疲れて汗かくし腕も痛んだけど、なんか心地いい疲れがたまらない。精神的もかなりいいです(きっと)。
何も考えずせっせと漕ぐ、二人の呼吸を合わせて(って、後ろにいるごん兵が私に合わせるんだが)なるべくスムーズに進むように漕ぐ。
しばらくすると二人とも無言。。。。ひたすら漕ぐ!
聞こえるのはオールが水に入るピチャピチャする音と、止まって耳を済ませば鳥の大合唱。
気がつけばかなり遠くまで行き着いてて、3時間くらいあっという間に過ぎてます。
なんか瞑想に似てる! アウトドアの、、”禅”。。だな。

それにこんな景色が広がれば、そりゃあ、身体にも精神にもいいに決まってる〜! ねえ?


たまに、群れが豪快に一斉に飛び立つのが見たくて、わざわざ彼らのそばまでそっと近づき、静かに休んでいる鴨とかグースの邪魔して遊んだりもしました。


私はこんな感じで穏やかな湖を優雅に漕いで、誰もいない島でピクニックとかしたり泳いだりするのが理想なんだけど、あの男は、「次は川だなっ!」 なんつってます。
私はもうしばらくはこんな”禅修行”を楽しみたいんだが。。。。
実は、大昔、まだ体力全開だった若い頃、
スキーの夏トレーニング合宿で、朝食前にボート漕ぎのトレーニングがあったんですが、もちろん競争でおまけにコーチが後ろからあおってくると言うしごきを受けたことがあります。朝っぱらそんなことして、日中のメインのトレーニングが始まる前にクタクタになってました。
そして、その後の朝食で手が震えて箸が持てなかった記憶が鮮明に残ってます。
あの時は「ボートなんで二度と漕ぎたくない!」とオールをぶん投げたくなったものです。
(そんな過去があり、未だに人に何かを(特にスポーツで)強制されるのは大嫌い。やり過ぎも考えもんです)
でも、もう誰にも強制されない、自分の好きな時に好きなペースでオールを漕げるのはホント楽しい。
そんなわけで、実はちょっとカヤックに目覚めてしまった私でした。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-28 18:06
| ニュージーランド
ニュージーランドでの写真が結構たまっているのでアップします。
と、ファイルを開いたら、まだニュージーランドにつく前に撮った写真があった!
これは離陸したすぐ後のドバイ上空。人口島が見えます。

何となく自分が飛行機のてっぺんに乗っかってる気分になる?
このエアバスにはバーがあるって話を前にも書きましたが、自分の席にも数種類のドリンクバーが設置してあっていつでも飲めます。水、サイダー水、コーラ、レモネード、オレンジジューズ。。だったかな。

このエアバス一つ一つの席を広く使う為に有効に設計されています。でも、ごん兵と話をするのにいちいち席を立ったり、料理を「ちょっとくれてみ〜」などと簡単にシェアできないのがちょっとだけ不便。。かな。

早朝シドニーに到着。今回は短くてドバイ/シドニー間が12時間半。ちなみに今回帰ってくるときのシドニー/ドバイ間は14時間!!長っ!!!

ニュージーランドももうすぐだ!
ここへ来てのニュージーランドまでの3時間の空路なんて、ガーナ/ドバイ8時間半、ドバイ/シドニー12時間の長旅と比べたら屁みたいなもん

クライストチャーチでは、2ヶ月前にした私のレーシック手術後のドクターチェックのアポイントメントがあったので、まずそれを済ませたり、友達と会ったりして、3日後にいよいよワナカへ向かいました。
約3年前にタンザニアに行く前に、すべての荷物を倉庫に預けてあったのでそれをトラックに積み込みいざワナカへ!

400キロちょいの道のりを南下。トラック運転するごん兵を追います。
なんとか暗くなる前にワナカの我が家へ到着。

とりあえずトラックの荷物を全部降ろして(その時点でクタクタ)、まずはベッドだけ用意したあとは、キャンプ用の椅子と寝袋を取り出して満天の星空を眺めながらビールとスナックで夕食。
寒かったんだけど、寝袋に包まったら気持ち良くて、星空眺めながら寝てしまった私たち。
いいね〜、蚊に刺されてマラリアになる心配しなくて夜外に出られるって。。。と、そんな些細なことが嬉しい。
2月に帰ったときに注文しておいたガーデン用のテーブルセットとバーベキューがまず届いたので組み立ててさっそく肉焼いてます。

なんとバーベキューを組み立てるのに1時間!店にお願いすると組み立て費に$80とかかかるんだそうだけど、ごん兵曰く ”結構大変”な作業だそうで、納得してました。
私は椅子組み立て担当。嫌になってとりあえず2個だけ。残りは後で。。。
これから、他にも注文していた家具がどんどん届き忙しくなります。
倉庫の大量の段ボール。。。。一個ずつ開けて行く作業。。。。
「なんでこんなもんとっておいたんだ?」と言いたくなるようなもんが次々と出て来てびっくり。
荷造りした3年前は、アフリカの生活を知らなかった自分。
最低限の荷物で生活している今の自分とはだいぶ違っていたなー。
「あーこんなもんがあったねえー」とか言って見入ってしまったり、いちいち懐かしがって手を止めてしまいつつ、そして時々息苦しくなってしまって発狂しそうになると、「休憩にカフェ行くか?」とか言って現実(散らかりよう)から逃げたりしてました。
思い出の額もちゃんと飾って。。。

これはマウントクックで働いていて、辞めてクライストチャーチに戻る時オーナーがプレゼントしてくれたもの。裏にはみんなの寄せ書きがしてあります。
まだまだ写真がいっぱいなのでもうちょっと続きます。
読んでくれてありがとう!

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と、ファイルを開いたら、まだニュージーランドにつく前に撮った写真があった!
これは離陸したすぐ後のドバイ上空。人口島が見えます。

何となく自分が飛行機のてっぺんに乗っかってる気分になる?
このエアバスにはバーがあるって話を前にも書きましたが、自分の席にも数種類のドリンクバーが設置してあっていつでも飲めます。水、サイダー水、コーラ、レモネード、オレンジジューズ。。だったかな。

このエアバス一つ一つの席を広く使う為に有効に設計されています。でも、ごん兵と話をするのにいちいち席を立ったり、料理を「ちょっとくれてみ〜」などと簡単にシェアできないのがちょっとだけ不便。。かな。

早朝シドニーに到着。今回は短くてドバイ/シドニー間が12時間半。ちなみに今回帰ってくるときのシドニー/ドバイ間は14時間!!長っ!!!

ニュージーランドももうすぐだ!
ここへ来てのニュージーランドまでの3時間の空路なんて、ガーナ/ドバイ8時間半、ドバイ/シドニー12時間の長旅と比べたら屁みたいなもん


クライストチャーチでは、2ヶ月前にした私のレーシック手術後のドクターチェックのアポイントメントがあったので、まずそれを済ませたり、友達と会ったりして、3日後にいよいよワナカへ向かいました。
約3年前にタンザニアに行く前に、すべての荷物を倉庫に預けてあったのでそれをトラックに積み込みいざワナカへ!

400キロちょいの道のりを南下。トラック運転するごん兵を追います。
なんとか暗くなる前にワナカの我が家へ到着。

とりあえずトラックの荷物を全部降ろして(その時点でクタクタ)、まずはベッドだけ用意したあとは、キャンプ用の椅子と寝袋を取り出して満天の星空を眺めながらビールとスナックで夕食。
寒かったんだけど、寝袋に包まったら気持ち良くて、星空眺めながら寝てしまった私たち。
いいね〜、蚊に刺されてマラリアになる心配しなくて夜外に出られるって。。。と、そんな些細なことが嬉しい。
2月に帰ったときに注文しておいたガーデン用のテーブルセットとバーベキューがまず届いたので組み立ててさっそく肉焼いてます。

なんとバーベキューを組み立てるのに1時間!店にお願いすると組み立て費に$80とかかかるんだそうだけど、ごん兵曰く ”結構大変”な作業だそうで、納得してました。
私は椅子組み立て担当。嫌になってとりあえず2個だけ。残りは後で。。。
これから、他にも注文していた家具がどんどん届き忙しくなります。
倉庫の大量の段ボール。。。。一個ずつ開けて行く作業。。。。
「なんでこんなもんとっておいたんだ?」と言いたくなるようなもんが次々と出て来てびっくり。
荷造りした3年前は、アフリカの生活を知らなかった自分。
最低限の荷物で生活している今の自分とはだいぶ違っていたなー。
「あーこんなもんがあったねえー」とか言って見入ってしまったり、いちいち懐かしがって手を止めてしまいつつ、そして時々息苦しくなってしまって発狂しそうになると、「休憩にカフェ行くか?」とか言って現実(散らかりよう)から逃げたりしてました。
思い出の額もちゃんと飾って。。。

これはマウントクックで働いていて、辞めてクライストチャーチに戻る時オーナーがプレゼントしてくれたもの。裏にはみんなの寄せ書きがしてあります。
まだまだ写真がいっぱいなのでもうちょっと続きます。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-27 18:56
| ニュージーランド
昨日は一日片付けで、なんとか解いた荷物の整理も終了!
今回は何も壊れる事なく全部無事でした
前回はホットチョコの粉が溢れてたからね。。。(ちゃんと学びました)
で、部屋の掃除や冷蔵庫の整理をしてゴミが出たので何度か外に出た時の話。
掃除のお姉ちゃんたちが、お帰りなさい、と声をかけてくれたんだけど、その中の一人に
「わあ、急に成長しましたねー (直訳:太りましたね)」
と言われちゃいました。
正確には英語で、You have grown up so fast! って言ったんだけど、彼女が言いたいのは単に「太りましたね」ってこと。
でも、彼女のその言葉って、よく大人がしばらく見なかった子供に向かって、
「まあ、しばらく見ない間に大きくなったわねー。まったく子供の成長は早いわね〜」
みたいな感じで使うんだと、、、私は理解してるんですけどおーーーー。ねえ?
大人が、(それも年上の女性に向かって)使う言葉じゃないよなあ。
太ってしまった人に、「まあ、急に成長した(=太った)わね」と、嫌みと皮肉とたっぷり込めて言うのならともかく。。。
まあ、彼女はそんな嫌みを言えるほど英語が達者じゃないので、嫌みで言ったつもりはないと思われますけどね。
でも、やっぱり言われた時にはおったまげちゃいました。同反応していいのか一瞬固まったもん。
で、あえて軽く明るく、「あー、太ったと思う?じゃ、運動して減らさなきゃね」
と、そのお姉ちゃんに言ったら、
「ノーノー!太るってことは良い事です。もっと太って下さい!」
と言われちゃいました。
文化の違い? 美の感覚の違い?
まあね、ニュージーランドで好きなもんばっか食べて飲んでたから、太らないはずはないんだけど
それでも結構山登ったりマウンテンバイクしたりしてたからぎりぎりオッケーかなーなんて思ってました。
でも、ガーナでは食べられないから、今のうちに食べとかなきゃ!! と言う
醜い食い意地張っちゃって、腹一杯にも関わらずバンバン放り込んでました。
新しいバーベキューは何度も活躍してくれて、友達がくれば肉肉肉〜!みたいな感じで食べ過ぎ。

大好きなサラダ野菜とマシュルームは必ず冷蔵庫に確保。
トウモロコシ大好き男はスーパーに行くたびに買ってた。

ちょうど、オイスター(牡蠣)シーズンで、南島の更に南のブラフと言う場所で取れるブラフオイスター(そのまんま)が簡単に手に入ったので、値段は見ずにバンバン買っちゃって、その度に天ぷらにして食べてました。揚げたてをビールで頂くと。。。。。。。んもう〜〜 ダメ。。

あ、上の魚は、魚釣りに言ってごん兵が釣ったもの。美味しく頂きました。
天ぷら粉が余ったので野菜も天ぷらにしてました。(ごん兵が)
その他にも、羊や豚の肉の固まりを買ってローストしたり(ごん兵担当)、いろんなワインを飲み比べてみたり、バーのお兄ちゃんにどのビールを飲むのか覚えられるほど通ったり。。。
友達と会えば、当然飲み過ぎ食べ過ぎだし。。
まあ、これで太らないはずはないわな、って言う食生活だったので、「成長したわね」って言われても無理はないんだけどもーーー。
で、もう食べないぞー!腹八分にするぞ〜! と ニュージーランドを出る前に誓ったんだけど
エミレーツのラウンジ(シドニー)で、大好きなクリームブリュレを発見!!

ストリベリーの乗っかった美味しそうなタルトケーキも捨てがたく、ごん兵と二人で
「しばらく食べられないからねっ!いいよね」 とお互いを納得させて、機内食をさっき食べたばかりだと言うのに、ぺろりと頂いてしまいました。あ〜あ。
もちろん、機内食も腹一杯食べちゃったんだけどもね。
「デザートは3種類から選べますが、いかがですか?」としつこく勧められるので、断るのがとっても大変だった。で、なんとか「デザートは結構です。」とお断りするんだけど、紅茶と一緒にゴディバのチョコレートがもれなくついてくるので、毎食後そのチョコと対面することになるんです。
。。。。と言う、今ここガーナにいると、夢のような食生活でありました。
これからしばらくは、また ”苦い”野菜たちと仲良ししなきゃです。
慣れるんだな、これも。
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今回は何も壊れる事なく全部無事でした

前回はホットチョコの粉が溢れてたからね。。。(ちゃんと学びました)
で、部屋の掃除や冷蔵庫の整理をしてゴミが出たので何度か外に出た時の話。
掃除のお姉ちゃんたちが、お帰りなさい、と声をかけてくれたんだけど、その中の一人に
「わあ、急に成長しましたねー (直訳:太りましたね)」
と言われちゃいました。
正確には英語で、You have grown up so fast! って言ったんだけど、彼女が言いたいのは単に「太りましたね」ってこと。
でも、彼女のその言葉って、よく大人がしばらく見なかった子供に向かって、
「まあ、しばらく見ない間に大きくなったわねー。まったく子供の成長は早いわね〜」
みたいな感じで使うんだと、、、私は理解してるんですけどおーーーー。ねえ?
大人が、(それも年上の女性に向かって)使う言葉じゃないよなあ。
太ってしまった人に、「まあ、急に成長した(=太った)わね」と、嫌みと皮肉とたっぷり込めて言うのならともかく。。。
まあ、彼女はそんな嫌みを言えるほど英語が達者じゃないので、嫌みで言ったつもりはないと思われますけどね。
でも、やっぱり言われた時にはおったまげちゃいました。同反応していいのか一瞬固まったもん。
で、あえて軽く明るく、「あー、太ったと思う?じゃ、運動して減らさなきゃね」
と、そのお姉ちゃんに言ったら、
「ノーノー!太るってことは良い事です。もっと太って下さい!」
と言われちゃいました。
文化の違い? 美の感覚の違い?
まあね、ニュージーランドで好きなもんばっか食べて飲んでたから、太らないはずはないんだけど
それでも結構山登ったりマウンテンバイクしたりしてたからぎりぎりオッケーかなーなんて思ってました。
でも、ガーナでは食べられないから、今のうちに食べとかなきゃ!! と言う
醜い食い意地張っちゃって、腹一杯にも関わらずバンバン放り込んでました。
新しいバーベキューは何度も活躍してくれて、友達がくれば肉肉肉〜!みたいな感じで食べ過ぎ。

大好きなサラダ野菜とマシュルームは必ず冷蔵庫に確保。
トウモロコシ大好き男はスーパーに行くたびに買ってた。

ちょうど、オイスター(牡蠣)シーズンで、南島の更に南のブラフと言う場所で取れるブラフオイスター(そのまんま)が簡単に手に入ったので、値段は見ずにバンバン買っちゃって、その度に天ぷらにして食べてました。揚げたてをビールで頂くと。。。。。。。んもう〜〜 ダメ。。

あ、上の魚は、魚釣りに言ってごん兵が釣ったもの。美味しく頂きました。
天ぷら粉が余ったので野菜も天ぷらにしてました。(ごん兵が)
その他にも、羊や豚の肉の固まりを買ってローストしたり(ごん兵担当)、いろんなワインを飲み比べてみたり、バーのお兄ちゃんにどのビールを飲むのか覚えられるほど通ったり。。。
友達と会えば、当然飲み過ぎ食べ過ぎだし。。
まあ、これで太らないはずはないわな、って言う食生活だったので、「成長したわね」って言われても無理はないんだけどもーーー。
で、もう食べないぞー!腹八分にするぞ〜! と ニュージーランドを出る前に誓ったんだけど
エミレーツのラウンジ(シドニー)で、大好きなクリームブリュレを発見!!

ストリベリーの乗っかった美味しそうなタルトケーキも捨てがたく、ごん兵と二人で
「しばらく食べられないからねっ!いいよね」 とお互いを納得させて、機内食をさっき食べたばかりだと言うのに、ぺろりと頂いてしまいました。あ〜あ。
もちろん、機内食も腹一杯食べちゃったんだけどもね。
「デザートは3種類から選べますが、いかがですか?」としつこく勧められるので、断るのがとっても大変だった。で、なんとか「デザートは結構です。」とお断りするんだけど、紅茶と一緒にゴディバのチョコレートがもれなくついてくるので、毎食後そのチョコと対面することになるんです。
。。。。と言う、今ここガーナにいると、夢のような食生活でありました。
これからしばらくは、また ”苦い”野菜たちと仲良ししなきゃです。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-26 19:17
| ニュージーランド
えらく長らくご無沙汰しちゃってました!
昨日ガーナに帰って来ましたっ!
今回はいろいろあって、結局2週間弱も延長された休みだったんですが
毎度の事ながら最後の最後まで、あれやって、これやって、、と出発間近までバッタバッタ。
慌てて何かをするのが嫌いなので ”やるべきこと”は事前に時間たっぷりある時にやっておきたい性格(過去形?)なんだけど、あれです、やっぱり同行人が加わるとなかなか自分の思い通りには行かないもんです。
”やらなければ行けないこと”(保険とか市役所関係とかそうゆう面白くないこと)
をこなす合間に友達に会ったり、数年ぶりにニュージーランドでいつもお世話になっていた美容師さんにヘアカッットしてしてもらったり(それもぎりぎり出発前日!)とりあえず、やる事はやった!(かな?)って感じでクライストチャーチを出発しました。
でも、あれです。6週間近くも滞在してしまうと、時差ぼけが半端じゃない!
まるまる12時間の時差なので、時計を調整する必要はないんだけど、身体はちゃんとニュージーランドでの時間を覚えているもんで、お昼を過ぎた頃になると身体が鉛を背負ったように重くなり、強烈なつかれと眠気が襲ってきます。
そして、夜中の2時頃、疲れているにも関わらず二人ともぱっちり目覚めてしまう、と言う状況。
通常に戻るまで2、3日はこんな感じかな〜。
さて、
とりあえず今日は荷解きと部屋の掃除。
毎回の事だけど、留守中にはたくさんの来客があった形跡があり、皆様そのままここで生涯を全うされるのでその片付けをしなければなりません。。。。。。って、ただの虫の死骸。
そんな死骸を見てぎゃーとか驚くようなことはないんだけども(慣れた)、食欲がなくなるのは確か。
昨日も町で野菜を買ってきたんだけど、キャベツなんかもう、日本だったら農家の人たちがくずとして畑に捨てるようなひどいもんで、剝けども剝けども変な黒いもんや、カタツムリの小型版君たちがあちこちこびりついているのを見ると、泣きたくなる〜。
あ〜っ あの新鮮なニュージーランドの野菜たちが恋しい。。。
パリパリしたレタスとかピッチピッチのトマトとか、、、、、、、うっ、考えるのやめよう。
ところで
ガーナは雨期に入りかけの時期で植物たちはとっても元気です。
今朝6時頃、カメラを持って外に出たら、湿気でカメラのレンズが曇ったくらい湿気でムンムンしてます。
私が日本からこっそり持ち込んだポトスなんかまたまた成長しちゃってこんな風になってました。

なんとガーデナーのジョセフが蚊よけのネットにポトスをくくりつけてました。
ずっと前に、ここに細い棒を持って来てポトスを這わせる予定だって話を彼にしたんで、きっと彼なりに仕事をしてくれたんだと思います。
が。。。。。。
せっかくの蚊をよけるネットを切っちゃって穴あけちゃったらダメじゃん!!
あ〜あ。。。
きっと、ジョセフは ”マダム(一応私)に良いとこ見せよう”と頑張ってくれたんだと思うけど
こうゆう、あまり考えずに仕事をする所ってさすがだよなあ〜。。
ごん兵の吹き流しがついている木もすごい勢いで伸びてて吹き流しが隠れちゃってます。

さて、本当は久々にパソコン独り占めでじっくりブログ書いたり、ネットサーフィンしたいんだけど
まだスーツケースほぼ手を付けてないので、これから大量の荷物(正確には食料)と格闘します。
これからはしばらくまとめてバタバタとブログのアップをする予定です。
ニュージーランドでの話も写真もためてあるのでよかったら覗いてやってくださいまし。
訪問ありがとうございます!

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昨日ガーナに帰って来ましたっ!
今回はいろいろあって、結局2週間弱も延長された休みだったんですが
毎度の事ながら最後の最後まで、あれやって、これやって、、と出発間近までバッタバッタ。
慌てて何かをするのが嫌いなので ”やるべきこと”は事前に時間たっぷりある時にやっておきたい性格(過去形?)なんだけど、あれです、やっぱり同行人が加わるとなかなか自分の思い通りには行かないもんです。
”やらなければ行けないこと”(保険とか市役所関係とかそうゆう面白くないこと)
をこなす合間に友達に会ったり、数年ぶりにニュージーランドでいつもお世話になっていた美容師さんにヘアカッットしてしてもらったり(それもぎりぎり出発前日!)とりあえず、やる事はやった!(かな?)って感じでクライストチャーチを出発しました。
でも、あれです。6週間近くも滞在してしまうと、時差ぼけが半端じゃない!
まるまる12時間の時差なので、時計を調整する必要はないんだけど、身体はちゃんとニュージーランドでの時間を覚えているもんで、お昼を過ぎた頃になると身体が鉛を背負ったように重くなり、強烈なつかれと眠気が襲ってきます。
そして、夜中の2時頃、疲れているにも関わらず二人ともぱっちり目覚めてしまう、と言う状況。
通常に戻るまで2、3日はこんな感じかな〜。
さて、
とりあえず今日は荷解きと部屋の掃除。
毎回の事だけど、留守中にはたくさんの来客があった形跡があり、皆様そのままここで生涯を全うされるのでその片付けをしなければなりません。。。。。。って、ただの虫の死骸。
そんな死骸を見てぎゃーとか驚くようなことはないんだけども(慣れた)、食欲がなくなるのは確か。
昨日も町で野菜を買ってきたんだけど、キャベツなんかもう、日本だったら農家の人たちがくずとして畑に捨てるようなひどいもんで、剝けども剝けども変な黒いもんや、カタツムリの小型版君たちがあちこちこびりついているのを見ると、泣きたくなる〜。
あ〜っ あの新鮮なニュージーランドの野菜たちが恋しい。。。
パリパリしたレタスとかピッチピッチのトマトとか、、、、、、、うっ、考えるのやめよう。
ところで
ガーナは雨期に入りかけの時期で植物たちはとっても元気です。
今朝6時頃、カメラを持って外に出たら、湿気でカメラのレンズが曇ったくらい湿気でムンムンしてます。
私が日本からこっそり持ち込んだポトスなんかまたまた成長しちゃってこんな風になってました。

なんとガーデナーのジョセフが蚊よけのネットにポトスをくくりつけてました。
ずっと前に、ここに細い棒を持って来てポトスを這わせる予定だって話を彼にしたんで、きっと彼なりに仕事をしてくれたんだと思います。
が。。。。。。
せっかくの蚊をよけるネットを切っちゃって穴あけちゃったらダメじゃん!!
あ〜あ。。。
きっと、ジョセフは ”マダム(一応私)に良いとこ見せよう”と頑張ってくれたんだと思うけど
こうゆう、あまり考えずに仕事をする所ってさすがだよなあ〜。。
ごん兵の吹き流しがついている木もすごい勢いで伸びてて吹き流しが隠れちゃってます。

さて、本当は久々にパソコン独り占めでじっくりブログ書いたり、ネットサーフィンしたいんだけど
まだスーツケースほぼ手を付けてないので、これから大量の荷物(正確には食料)と格闘します。
これからはしばらくまとめてバタバタとブログのアップをする予定です。
ニュージーランドでの話も写真もためてあるのでよかったら覗いてやってくださいまし。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-25 16:21
| ガーナ出来事
昨日、ワナカに住む友人に久しぶりに会って、近くの山に登ってきました。
(片付けは終わったの?って言う質問は受け付けておりません・・・
)

天気予報では雨だったのに、意外に天気が良くてびっくり。
でも、山の向こうでは怪しげな雲が・・・・。
そして、高いところに登れば ”飛びたい” 男も同行。
そりゃ当然、飛びますわな。

他のハイカーたち、ごん兵がグライダーを広げていたら、「なんだ?なんだ!」とかなり興味津々で飛ぶのを見てました。
私たちは久しぶりに女同士で積もった話をしながら山を下ってきたんですけど、下に下りてもまだごん兵ふ~わふ~わ気持ち良さそうに飛んでました。
結局1時間くらい山の周りをソアリングして、友人の所有地の莫大な農場に着陸。
持つべきものは友人ですね。
ちなみに、”どこでも飛びたい男”は、既に登山してパラグライダーで飛んで降りるというのを、ここへきて3回。もちろん、全部違う場所。普通に山登りするところで、適当に空き地を見つけて飛べるなんて、ろくに木も家もないニュージーランドだからできることですね。
まあ、聞くところによると、間違って農場に降りたりすると、えらくおっかない農場主がいるらしいので、その辺を気をつければぜんぜんオッケー、らしい。
あと、たまに「動物を脅かさないように」と、パラグライダーで飛ぶ人用に注意書きがしてあったりして、そんなところはさすがニュージーランドだなって感じです。

こんな感じでゲートの向こうには羊さんや牛さんがいっぱい。
「おじゃまします~」って感じで通過します。
羊はさすがに車がくると逃げるんだけど、牛はびくともしません。

「何しにきたんだよっ」ってな感じで見つめられてちょっと恐縮しながらゆっくり走ります。
あ、そうそう
この前、ごん兵が1500メートルの山におっちら登って、飛んで帰ってくるって話を書きましたが
これは彼が登ってる途中で撮ったワナカ湖と町。

家までは5キロちょっと。
で、無事に帰ってきたのか?って話ですが
予定通り、家のそばの空き地に下りて、「タダイマー!」とご機嫌で帰ってきました。
その前に家の真上を飛んで、「オクサーン!!」と叫んで。。。
私は声を聞いて外に出たときには既に離れていたんだけど、外で仕事をしていた近所の人が手を振ってくれたそうです。
恥ずかしくもなくそうゆうことができる大人って。。。。 ちょっと羨ましい。
あ、実は私たちスキーなんか買っちゃいました。
去年のモデルで半額だったんでね。 あ~あ、遊び道具ばっかりにお金使っちゃってます。
生まれて初めて自分のスキーを買ったごん兵、さっそく暖炉の前で練習

っていうか、またガーナに戻ってしまうので、今シーズンスキーできるかどうかわかんないのに、買っちゃっていいの?って気もしますが、まあ、別に古いモデルでもなんでもいい私たちなので、スキーたちには家のガレージでじっくり休んでいてもらいます。
私も新しいスキー履くなんて、何十年ぶりだ?
今は女性用のブーツなんかあるんでびっくり。私の時代にはなかったし。。
スキーも ”へ?”って思うほど短いしね。 私の歴史博物館(タダの倉庫)にしまってある競技用の板なんて195cmだよ!
なんか、いまどきのスキーヤーは楽してんじゃないか?とか思っちゃう。くるっくる回っちゃうしね。
あの頃(昔昔)鍛えて蓄えた太ももの筋肉はあの長ーいスキーを乗りこなすためだけだったんじゃないの?とさえ思う。今はもうほぼ脂肪だけど。
と、そんな感じで、ワナカ、満喫してます。(変なまとめ?)
今日のワナカは雨、雨、雨。

寒いです。
でも、暖炉のおかげで家の中は25度! 火のありがたさを実感中。
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(片付けは終わったの?って言う質問は受け付けておりません・・・


天気予報では雨だったのに、意外に天気が良くてびっくり。
でも、山の向こうでは怪しげな雲が・・・・。
そして、高いところに登れば ”飛びたい” 男も同行。
そりゃ当然、飛びますわな。

他のハイカーたち、ごん兵がグライダーを広げていたら、「なんだ?なんだ!」とかなり興味津々で飛ぶのを見てました。
私たちは久しぶりに女同士で積もった話をしながら山を下ってきたんですけど、下に下りてもまだごん兵ふ~わふ~わ気持ち良さそうに飛んでました。
結局1時間くらい山の周りをソアリングして、友人の所有地の莫大な農場に着陸。
持つべきものは友人ですね。

ちなみに、”どこでも飛びたい男”は、既に登山してパラグライダーで飛んで降りるというのを、ここへきて3回。もちろん、全部違う場所。普通に山登りするところで、適当に空き地を見つけて飛べるなんて、ろくに木も家もないニュージーランドだからできることですね。
まあ、聞くところによると、間違って農場に降りたりすると、えらくおっかない農場主がいるらしいので、その辺を気をつければぜんぜんオッケー、らしい。
あと、たまに「動物を脅かさないように」と、パラグライダーで飛ぶ人用に注意書きがしてあったりして、そんなところはさすがニュージーランドだなって感じです。

こんな感じでゲートの向こうには羊さんや牛さんがいっぱい。
「おじゃまします~」って感じで通過します。
羊はさすがに車がくると逃げるんだけど、牛はびくともしません。

「何しにきたんだよっ」ってな感じで見つめられてちょっと恐縮しながらゆっくり走ります。
あ、そうそう
この前、ごん兵が1500メートルの山におっちら登って、飛んで帰ってくるって話を書きましたが
これは彼が登ってる途中で撮ったワナカ湖と町。

家までは5キロちょっと。
で、無事に帰ってきたのか?って話ですが
予定通り、家のそばの空き地に下りて、「タダイマー!」とご機嫌で帰ってきました。
その前に家の真上を飛んで、「オクサーン!!」と叫んで。。。

私は声を聞いて外に出たときには既に離れていたんだけど、外で仕事をしていた近所の人が手を振ってくれたそうです。
恥ずかしくもなくそうゆうことができる大人って。。。。 ちょっと羨ましい。
あ、実は私たちスキーなんか買っちゃいました。
去年のモデルで半額だったんでね。 あ~あ、遊び道具ばっかりにお金使っちゃってます。
生まれて初めて自分のスキーを買ったごん兵、さっそく暖炉の前で練習


っていうか、またガーナに戻ってしまうので、今シーズンスキーできるかどうかわかんないのに、買っちゃっていいの?って気もしますが、まあ、別に古いモデルでもなんでもいい私たちなので、スキーたちには家のガレージでじっくり休んでいてもらいます。
私も新しいスキー履くなんて、何十年ぶりだ?
今は女性用のブーツなんかあるんでびっくり。私の時代にはなかったし。。
スキーも ”へ?”って思うほど短いしね。 私の歴史博物館(タダの倉庫)にしまってある競技用の板なんて195cmだよ!
なんか、いまどきのスキーヤーは楽してんじゃないか?とか思っちゃう。くるっくる回っちゃうしね。
あの頃(昔昔)鍛えて蓄えた太ももの筋肉はあの長ーいスキーを乗りこなすためだけだったんじゃないの?とさえ思う。今はもうほぼ脂肪だけど。
と、そんな感じで、ワナカ、満喫してます。(変なまとめ?)
今日のワナカは雨、雨、雨。


寒いです。
でも、暖炉のおかげで家の中は25度! 火のありがたさを実感中。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-05 11:54
| ニュージーランド
こんにちは。
大変ご無沙汰しておりました。
引越しを終えて既に2週間!!!
ガレージなんかもう大変なことになっているというのに(ダンボールだらけ)、調子に乗ってお客様まで招待しちゃって、既に2組のお泊り客が滞在していった新しい我が家です。
さて、引越しはともかく
今のワナカは秋の景色がなんたってきれい!!!
ほらっ!!


(インターネットが強烈に遅く、この写真アップするのに10分以上かかっているので、写真はこれだけです、すみません)
と、こんな綺麗なところだもんで、天気のいい日は、パラグライダーをするごん兵に付き合ったり、山に登ったり、カヤックしたり、マウンテンバイクであちこち散策しちゃって。。。。。
肝心な引越しの片づけが全然終わってなーい!
と言うありさまです。
今朝のワナカは霜が降りたほど寒いんですが、空は雲ひとつない快晴!
こんな天気のいい日に、あの男が家で引越しの片付けなんかするわけがない!
と、言うわけで
実はごん兵、今、近くの山の頂上を目指して登山中。
おまけに、背中にはパラグライダーの道具一式を背負って。。。。
はい、1500メートルの山の天辺に着いたら、パラグライダーで家のそばまで飛んで帰ってくる予定です。
風の向きやらで、ここまで着くか、はたまた違う場所へ降りるかはまだわかりませんが。。。
ま、どこでもいいのでとりあえず無事に着地してくれればオッケー。
で、彼のいない間は、洗濯したり、まだまだ大変なことになっているガレージを片付けたり、郵便局へ行ったり、スーパーへ行ったり、銀行へ行ったり、、、とやることたんまり。
ところで、ガーナに帰るのが1週間延びたので、あと2週間ほどニュージーランドに滞在します。
ラッキーー!
帰る前に済ませておかなければならないことが結構あるので、この1週間の延長はすごくありがたい。
「引越しで大変だろうからあと1週間長く滞在していいよ」なんてメールをよこしてくれたごん兵のボス、きっと何かいいことでもあったんでしょう。
また時間を見つけてアップしますので、暇な時覗いてみてくださいませ。
それではまた近いうちに!
秋のワナカからお届けしました!

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大変ご無沙汰しておりました。
引越しを終えて既に2週間!!!
ガレージなんかもう大変なことになっているというのに(ダンボールだらけ)、調子に乗ってお客様まで招待しちゃって、既に2組のお泊り客が滞在していった新しい我が家です。
さて、引越しはともかく
今のワナカは秋の景色がなんたってきれい!!!
ほらっ!!


(インターネットが強烈に遅く、この写真アップするのに10分以上かかっているので、写真はこれだけです、すみません)
と、こんな綺麗なところだもんで、天気のいい日は、パラグライダーをするごん兵に付き合ったり、山に登ったり、カヤックしたり、マウンテンバイクであちこち散策しちゃって。。。。。
肝心な引越しの片づけが全然終わってなーい!
と言うありさまです。
今朝のワナカは霜が降りたほど寒いんですが、空は雲ひとつない快晴!
こんな天気のいい日に、あの男が家で引越しの片付けなんかするわけがない!
と、言うわけで
実はごん兵、今、近くの山の頂上を目指して登山中。
おまけに、背中にはパラグライダーの道具一式を背負って。。。。
はい、1500メートルの山の天辺に着いたら、パラグライダーで家のそばまで飛んで帰ってくる予定です。
風の向きやらで、ここまで着くか、はたまた違う場所へ降りるかはまだわかりませんが。。。
ま、どこでもいいのでとりあえず無事に着地してくれればオッケー。
で、彼のいない間は、洗濯したり、まだまだ大変なことになっているガレージを片付けたり、郵便局へ行ったり、スーパーへ行ったり、銀行へ行ったり、、、とやることたんまり。
ところで、ガーナに帰るのが1週間延びたので、あと2週間ほどニュージーランドに滞在します。
ラッキーー!
帰る前に済ませておかなければならないことが結構あるので、この1週間の延長はすごくありがたい。
「引越しで大変だろうからあと1週間長く滞在していいよ」なんてメールをよこしてくれたごん兵のボス、きっと何かいいことでもあったんでしょう。
また時間を見つけてアップしますので、暇な時覗いてみてくださいませ。
それではまた近いうちに!
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by mikiume-nz-africa
| 2013-05-01 07:42
| ニュージーランド
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