タンザニアの次はガーナでゴールド掘ってます。


by mikiume-nz-africa

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アフリカを振り返って1

もうガーナを去って、たぶんもう「住む」と言うことはないであろうアフリカ生活を振り返ってみて思う事。

いろいろありますわな〜。

まずタンザニアの、それこそ陸の孤島と言えるような場所で、ユニークな鉱山生活。
そして、ちょっとだけアフリカを知ったような気分になって、訪れたガーナでのこれまた違ったユニークな生活。

アフリカ生活ゼロの私としては、”経験” と言う意味では、とても中身の濃いアフリカ生活だった。

アフリカについては、それぞれ人によって感じ方、見方が違う。

常にアフリカや発展途上国の飢えた恵まれない子どもたちのことを考え、自分の人生の多くをその人たちを助ける為に費やす人。

遠目からその事情を見聞きし、寄付などで協力している人。

または、まったくそんなこと(発展途上国のサポート)には興味なく生活している人。(あっ、あたし〜)

確かに、そうやって遠くは慣れた国の人たちを助けたいと言う精神はすばらしいと思う。
なかなか真似できないことだと思う。
特に現地まで行って何かしら行動をしている人たちには本当に頭が下がる。

ただ、そうゆうことをしてない人が薄情だとか非協力的とかそんなことはなく、もしかしたら目の前の問題解決(家族問題、病気、仕事など)に精一杯でそれどころではない人だってたっくさんいるはず。それはそれで仕方ないこと。

はっきり言ってしまうと、私は「アフリカに行く」ことが決定しそこで生活するまで、たいしてアフリカのことを考えたことがなかった部類に入る人間だったから、飢餓で可哀想な子どもの映像をテレビで流し寄付を募るいろんな団体のコマーシャルが流れても、どこかで疑う自分がいたし、他人事だった。

でも、やっぱりそこへ行って

こんな学校を見たり (ちなみにタンザニアのマサイ族)
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こんなボロボロの服を着た子どもを見ると
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あ〜、ちゃんとした文房具を使わせてあげたい、と思ったり、もっとちゃんとした服を着せてあげたい〜
などと思ってしまうものです。

だからと言って、もともとそんな意気込みや大志を持ってアフリカに行ったわけではない私は、最初はただひたすら

うわ〜!
すげ〜! (何が?)
あ〜あ!

そんな無意味な!マークの言葉を発するだけだったように思う。

だから今思うと、特に地元民との接触が出来ず、短いタンザニアの生活は「アフリカ入門」と言えるほどでもなく、それこそ ほんの覗き見程度だとも言えるかもしれないなあ。
鉱山キャンプと言う独特な場所での生活経験はそれなりに貴重だったけどもさ。

。。。

あ〜、何を書いているんだか。。。

まとまりのない話になってしまいました。

明日はもうちょっと頑張って書こう。。。


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by mikiume-nz-africa | 2014-05-27 12:10 | たわ言

嬉しいニュース

なんだか、時間がだいぶ経ってしまいました。

既にガーナを去って2週間。
今は日本でバタバタとしています。

さて、ガーナの家を去る2日前の話

いつものように朝、裏ドアのそばで朝ご飯を待っていた白猫ブルーとチビ猫に挨拶し、猫餌を用意しながら外をもう一回見たら。。。。。

あれ????????

なんか、小ちゃい頭の猫が草むらに!!!!

いや〜ん!!!まさか、とうとう私たちが待ちわびていた事が起きたか?!

そうなんです、ブルーに赤ちゃんが出来ていたようなんです。2匹!!!

し、知らなかったよー005.gif。ブルーってば。。。

まだ小さいけど、ここまで出てきてご飯を食べに来れるようになったってことは、生まれて結構経っているんだろうと思います。

か、かわえ〜〜〜っ!!!! (赤ちゃんを心配しながら見守るブルー(右))
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でも、さすが警戒心全開のブルーの赤ちゃんだけあって、子猫もすごーく警戒心が強く私が窓から顔を出しただけでどっかへ行ってしまうので、こんな写真を撮るのも大変!

引っ越しで忙しいっていうのに、この子猫たちを見たくてごん兵も私も窓ぎわにへばりつきっぱなし〜!
窓に網があるのでクリアーに撮れないけど、ズームで頑張って撮りました。
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それにしても、何もこんな時に。。。
もう餌もあげられないのにごめんよ〜。。。。と、子猫が見れた嬉しさと、面倒見てあげられない心苦しさで複雑な私に向かって

知人いわく

「あなた達がいなくなるから、ベイビーを見せに来たのよ」 

なーんって、嬉しいことを言ってくれたけど、やっぱり気がかり。。。。。

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運良く、南アフリカの動物好きの奥さん(もともとブルーを知っている人)が、毎日餌をくれてるそうで今まで隠れていた子猫も顔を出し始めた、と言う
ニュースを聞いたのでよかったよかった。。。と安心したとこ〜。016.gif

ガーナを去る日は、とてもガーナらしく
9時出発予定が、手配した車がなく結局は12時過ぎになったりと、最後の最後までイライラさせてくれましたけど、
まあ今こうして日本に無事についたので、”良し” としましょう!

このアフリカブログももうすぐで終わりにしますけど、もうちょっと私から見たアフリカ観を書いてみようと思います。
よろしかったら。。。これを↓

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by mikiume-nz-africa | 2014-05-26 14:54 | ガーナ出来事

我が家の猫さまたち

片付けとか荷造りとかあるのに、こうやってパソコンに向かって現実逃避してる私。。。

頭の中では、

あれは誰々にやってー、
あれはあそこに寄付してー、
あれはあっちのスーツケースに詰めてー、
アクラとドバイと東京での着替えはあっちに入れてー、
アクラに着ていくもんは、そこでポイして軽くしてー(超古着を着ていく予定)

など、荷物の事、スーツケースの詰め方をシュミレーションしつつ考え、

同時に、冷蔵庫の中をじーーーと眺め、

明日は魚でー(もちろん冷凍魚)
明後日はチキンでー
米、、、足りるかなー(お手伝い君のお昼は毎日ご飯なんでね)
最後の夜はキャンプ用の「お湯だけ注げばオッケー」ってやつにするかあー? (鍋全部あげて行くので、最終夜は鍋なし予定)
あ、出発の朝はなに食う??
パン? バターとかその日まで持たせなきゃ。。。それとも湿気ったコーンフレークで済ませるか?

なーんて、結構忙しくしてるんでございます。(頭だけ)

さて、ところで家の猫ちゃん達。
白猫ブルーに加わり、斑模様のチビ。↓↓
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今まではブルー姉さんにシャーッ!と威嚇され怯えてましたが、最近は仲良く喧嘩もせずにご飯食べてます。
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女二人、、、もとい、、、メス猫2匹の関係も最近はちょっと良い感じ?。。かな。

まだ赤ちゃん声だったチビも姉さんから毎回シャーッ!と威嚇されれば、当然チビもそれを覚えるわけで、最近はやり返すまで生意気になりました。
さすがオンナだな。気が強いと見た。

ついでに言うと、2匹とも、私たちが近づくとシャーッ!をします。
餌あげてんのに、まったく、、、と思いつつ、彼らは所詮ワイルド、野生なんだな、と改めて思わされる瞬間。
ブルーなんてこの何ヶ月餌あげててもダメだかんね。

で、ある日、
しばらく2匹の食べっぷりを観察していると。。。

一回り大きいブルー姉さん(右)が食べ終わっても、チビ(左)はまだ半分も食べ終わってなかったんです。

すると、ブルーってば、そーっとチビの皿に顔を近づけ、チビのご飯まで食べようとする。

さあ、自分のご飯まで食べられそうなチビ、、、どうする??  シャーッと行くか?チビ。 行け!チビ!自分の餌を確保しろ!

とじっと見ていたら。。。

最初は、チビが 「えっ!なに? これも食べるんですか?」と びっくりして顔を上げて、姉さんもそっと引いたりしてました。

でもブルー姉さん、よっぽど腹が減ってたようで、チビの頭を自分の頭で何気にぐいぐい押し、なんとか皿の端まで行き着き
チビはそのまんま黙々と食べ続け、結局二人でシェアして食べてました。

なんか、その光景が妙におかしく、2匹の無言の会話を勝手に想像して笑ってしまった。

でも
可愛い2匹ではあるけれど、やっぱり野生猫。人間に心を開くことはないんでしょう。
っていうか、心を開いたらおしまい(=食べられる)かもしれないから、それでいいんだね。

だから私たちがいなくなっても、たくましくトカゲとか食べて生きていくんだろうな、、、いや生きていって欲しいと思います。

数件隣に住む奥さんが動物好きで
「私が餌をあげるわ」と、言ってくれてるので彼女がいる間は食料確保できると思うけど。


さて、ところで

前に ここの水の汚さを嘆いたことがあると思うけど、いよいよここを去るので記念に037.gif写真撮ってみました。

未だに朝約2時間、夜2時間ほどしか水がでないんだけど、出てくる水はこんな〜↓↓↓020.gif020.gif
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信じられないでしょ?
こんなんだったら、井戸水をくみ上げた方がよっぽどきれい!と言うくらい汚い。
っていうか、これきっと何か混じってます。
だって、油っぽいんだもん。

こんなんで毎日食器を洗い、体も洗ってきた私たち。。。。髪の毛なんてゴワゴワ。。。
もちろん、野菜はすべて買った水で洗うし、歯磨きもミネラルウォーターだけど、この水、、、、大丈夫???って心配になる。
村の人たちはこの水は使ってなく、鉱山内の住宅だけなんだけどこれ絶対にマズい。ちょっと危ない水だと思う。
ここまでに到着する過程に、腐った管を通過してくるのか、はたまた貯水槽にとんでもないもんが混じってるか(死んだ動物とか)、もしくは
消毒剤がまったく違うもん(何十年も前のもんとか!)だったりするんじゃないかと疑ってしまいます。

あー、でもこの水で体を洗うのもあと数日だ〜!

さて!
片付け、片付け!


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by mikiume-nz-africa | 2014-05-06 20:07 | ガーナ出来事

カウントダウン開始

ここんとこずーっとこのサイトにログインできなかったんですが、やっとブログ記事が投稿できるようになりました。

そんな間に4月も終わりもう5月!!

そ し て。。。。。

とうとうカウントダウン始まりました〜!!!024.gif024.gif024.gif

ここを去る日まであと10日。

う〜〜ん、、2年半のガーナ生活もあと10日かあ〜〜、、、などと感慨深くガーナの思い出に浸ってみたい気もするんですけども
実はそんなのはまったくありません。残念ながら。。。 ごめんよ、ガーナ。

特に去年にこの町に引っ越してからは、なかなかこの町や人々に馴染む事ができず残念でした。
はっきり言って嫌なことが多すぎた。。。。

比べてたって仕方ないことなんだけど、前に住んでいた村は田舎で小さくて子供も大人も汚れてなかった気がします。
その分、接する事で彼らも新鮮さを味わい、私も楽しませてもらえた。

でも、ここはまったく違う空気が流れてます。

ガーナで一番古い鉱山。100年以上も前から金で裕福に(ガーナにしてはね)暮らせてきた人たちは、変な意味で「間違った方向」へ
進んでしまったようです。
その一番の原因は ”汚職” 。

上に立つ人たちは、能力実力に関係なく、親戚を職に就かせる。仕事なんかできなくてもね。兄弟はもちろん、甥、姪、その子供。。。まったくもっていい加減な人事が行われてきたようです。
逆を言えば、経験や能力があっても、コネがないと仕事に就けない人もたーくさんいるわけ。

そういえば、言い訳大臣、やる気ゼロのコリンも、兄弟、甥があちこちの部署にいるらしい。
彼なんか、典型的な「解雇待ち」をしている人だそうだ。
仕事なんかしないよー。だって解雇されてお金もらいたいんだもん。。。。 これ、冗談みたいな話でしょ?

そうやって何十年も適当に無駄な労働者を増やし、それでも実益はまったくあがらず(能力ないんだから当然の結果だわな)、なんとこの何年かは1ヶ月に何億と言う損失を出してきたっていんだから呆れます。
ごん兵もこの腐ってしまった体制を立て直すべくやって来た訳ですが、はっきり言って「見込みなし」だそう。

この1年間で1500人以上の人が解雇されているんだけど、この倍の人数の職員が「無駄」なんだそうだ。
だから、これからも更に解雇者が増えます。

で、長い間、この豊かな金鉱山で潤ってきた町が、失業者ばかりになったらどうなるか?いよいよ鉱山が閉山と言う判断に追い込まれてしまった場合(可能性大)、この町はどうなるのか?

おいおい、仕事もせずにサボっている場合じゃないんじゃないの?  

と誰もが普通思うと思うんだけど、ここが普通と違うとこ。

解雇されることによって支払われる退職金が結構な額らしく、実は多くの人がそれを目当てにしてるんだそうだ。
だから、仕事しないでクビにしてもらうようわざわざ自分からしてるわけ。
この町の繁栄なんか考えちゃいないよ。とりあえず自分がお金もらえればオッケー!なんだから。

こんなんだからどんなにオブローニが、「あなたたちの国、町の繁栄が関わっているんだよ。自分たちでなんとか立ち直そうという気はないのか!」と、散々わめいたところで、もともと勤勉とは言いがたいここの人たちの心が動くわけはない。

仕事をやり遂げる。良い仕事をする。っていう、自分自身の尊厳、職人としてのプライドっていうのがまったく見られない。
そんなんで男として、家長として、人として恥ずかしくないの?って聞けば

「あ〜、だって、ここは所詮アフリカだから」
「ブラック(肌がね)に経営まかせたらもうおしまいだよ。」

なんて、ブラック本人が言ってしまうほど、みんな諦めきっています。 ダメだこりゃ、、って感じ。

この諦め感、怠惰感がムンムンしているこの町のエネルギーは本当に重い。

。。。。。

それと同時に、ここの日常生活の不便さも「も〜勘弁」って感じ。

朝晩2時間しか出ない水。出たとしても茶色で油が混ざった水。
そんな水だから、洗濯機もあちこちで故障。
止めたり出したりして圧力に耐えられない水の配管もあちこちで破裂。そして3日は直らない。
その度に、やる気のないここの人たちとのやり取りをして鉛のように重い尻を持ち上げさせる為に使うエネルギーは結構なもんです。

だから、ごん兵が新しい仕事の話を頂いた時は、もちろん迷うことなくオッケーした次第です。

でも、ごん兵とよく話すんですが
「こんな生活も、終わってみたらきっと笑い話にできるんだよね」って。

確かに。

散々な場所だったよねー
あの怠慢さはハンパじゃないよねー
油っぽい水で髪洗ってベタベタしたよねー
嘘つきが多かったよねー

と、酒飲みながらワイワイ語るんだろうなと思います。

でも、ここを「去れる」私たちはまだいい。
わずかだが やる気も能力もプライドもあるガーナの人たちは、ここでいろんな葛藤と格闘しながら頑張って行くしかないから大変だ。
でも、そうゆう人たちこそがこの国を変えて行く人たちだと思うので、是非是非頑張っていただきたい。(他人事なんだけども)

ってなわけで。。。

私のこのアフリカブログもそろそろ終わりに近づいてきました。
「変な日本人」アフリカを去りますよ。

で、

次はどこへ行くかって言いますと。。。

ぶ〜んと、飛んで 今度は  アルゼンチン!
だそうですよっ!

一旦日本に帰るのでアルゼンチンに行くのはもう少し先になります。

「変な日本人Inアルゼンチン」 と題してブログを書くのか、はたまた全く違ったタイトルで書くのか、まだ決めてません。

さあ、今日もこれから引っ越しの片付けです。

ランキングに最新記事が更新されてない原因が不明なんですけど、とりあえずまだランキング参加しておきます。
よかったら。。。ぽちを。



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by mikiume-nz-africa | 2014-05-02 19:10 | ガーナ出来事