タンザニアの次はガーナでゴールド掘ってます。


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ザンジバルの悲しい歴史

ザンジバルでのスパイスツアーを終えた後は、世界遺産にも指定されているストーンタウンに行ってみることにしました。

この島はアラブ、ポルトガル、オーマン、イギリスといろいろ支配者が変わっていると言う歴史があり、もともとは一つの島国として独立していたらしいです。

ザンジバルは白人に人気があるらしく、ダルエスサラームのツアーデスクの女性は、「ダルエスサラームに住んでる人たちで、2週間に一度とかで遊びに行く人は沢山いるのよ」と言ってました。

確かに行ってみると、白人が多い。

店も観光客向けのお土産屋さんやレストランが並んでいるし、埃っぽいダルエスサラームとは少し違った雰囲気です。
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ストーンタウンは迷路のようになっていて、狭い路地をうろうろしながら、大聖堂に向かいました。


この大聖堂は、このザンジバルで忘れてはならない悲しい歴史のある場所です。

このザンジバルが昔、交易の中継点として栄えていた頃売買されていた物は、象牙、金、香辛料ですが、もう一つ売買されていたのがあります。
それは

「奴隷」

アラブ人の奴隷商人達はアフリカ全域から捕らえられたアフリカ人をここで売っていました。



ある記事によると

「奴隷と買い手の数は600人を超えるほどだった。アフリカ全体では奴隷船で毎年数十万人ものアフリカ人が運ばれてきたが、新大陸まで生きてたどり着いた人は1500万人、途中で亡くなった人はその5倍と言われる」(「地球の歩き方」参照)

とあります。

この件について、個人的な感情、感想、言いたいことは沢山ありますが、スペースがなくなるのでやめておきます。(それと冷静さを保つためにも・・・)

で、その奴隷市場(Slave Market)の名残が残っているのが大聖堂。
もともとは売買されていた場所です。
大聖堂の庭にはこんな像が建ってます。
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首に鎖をはめられ売られていくアフリカ人たち。。。どんな思いでここに立っていたのか、想像するのも恐ろしいことです。

近くには奴隷の人たちが収容された地下室があって、説明をしてくれる人もいたんですが、実は私はどうしてもその入り口から前に進めなくなってしまい、中には入ることが出来ませんでした。(なんたって足が動かなかった!)

ここは今でこそ観光地で賑やかで平和そうな島ですが、実は悲しい歴史があり、そしてその悲しみや怒りはまだまだそこにどっしりと残っているような気がしました。



と、言うわけで、ザンジバルへの1日ツアーはこれで終わり。

この日の気温は38度。 
あまりにも暑くて、途中でスプライトの一気飲みをしてゴン兵にびっくりされましたが、炭酸水でも簡単に一気飲みできるくらい暑く汗びっしょりの一日でした。

そして、
翌日は無事チャーター機に乗り、塀に囲まれたキャンプへ戻ってきました002.gif


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by mikiume-nz-africa | 2011-03-31 20:52 | タンザニア出来事
さて、ザンジバルのスパイスツアー。
ザンジバルは昔、東西交易の中継として栄えた場所であり、輸出品のひとつが香辛料(スパイス)だったそうです。(他には象牙、金、そして悲しいことに奴隷)

今もそのスパイスは栽培は盛んなようで、いろいろな種類のプランテーションを案内してくれるツアーです。

案内人のお兄ちゃんがお出迎えしてくれ、明らかに学校内の敷地と思われる林のような場所に案内されました。

そして周りに植えてあるスパイスの実を拾って説明してくれます。
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何でも知りたがりの男はコショウの木を初めて見てあれこれ聞いてます。
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「お邪魔しまーす」 どうみても人の家の庭。そこをズカズカと通ります。
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スパイスは有名なクローブ、そしてしょうが、サフラン、バニラ、シナモン、など覚えきれないほどの数。(実はほんとに覚えていない・・040.gif
スパイスの他にも、薬になる木の樹液とか、ちょっと男性が喜ぶ怪しい木の実(028.gif)など、自然の特効薬も教えてもらいました。(それは覚えてる!?)

途中でココナッツの木に登って歌を歌いながらココナッツを落すというパフォーマンスも見ました。
「マンボー!」「ハクナマタタ!(問題ないよ)」と歌い叫びながらヒョイヒョイ登っていく若者。
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さて、

案内してくれるお兄ちゃんの他にアシスタントお兄ちゃんがもう一人居たんですが、彼は歩きながら木の葉や皮でなにやらずっと作ってました。
で、所々で、「ハイ、ママ。どうぞ」と出来上がった品物をくれたんですが、それが見事に上手に出来ていて結構感動。

まずは、暑かったので団扇
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器用に作っているのは・・・
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カエル~!
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ほかにも、私に、ネックレス、ブレスレット、ティアラ、ハンドバック、眼鏡、そしてごん兵にネクタイ、帽子、と歩いている間にせっせと次から次へと作ってくれました。

そして最後はこんな感じで!
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ネクタイ以外はすべて私用


器用な手でいろいろ作ってくれたお兄ちゃん。
今度は自然の化粧品(口紅)をつけて見せてくれました。実際に女性は使うらしいです。
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最後は、同じ園内で栽培されている熱帯フルーツを何種類か食べさせてもらって、終了。
たっぷり2時間のスパイスツアーは、思っていたよりも楽しく興味深いものでした。




もうちょっとザンジバルの話続きます。


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by mikiume-nz-africa | 2011-03-30 16:27 | タンザニア出来事

ザンジバル(Zanzibar)へ

日本からタンザニアに到着してー
翌日の飛行機の確認をすると・・・私の名前がない!

タンザニア人の手違いで(いい加減とも言う)、キャンプへのチャーター機に乗れなかった私達は、2日後の飛行機まで待たなくてはならなくなりました。(実はラッキー!)

ほんじゃ、ザンジバルに行こう!となり、ダルエスサラームから小型飛行機で20分ほどのところにある島に一日観光で行ってみることにしました。

朝晩はものすごい交通渋滞になると聞いていたので、通常45分の所を1時間半見積もってタクシーで空港へ向かいます。

朝7時の町は通勤通学の人たちですごいことになっています。
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どのバスもはち切れんばかりの人です。この男性なんとかつかまってますが、どこまでこうやって行けるのか?

ダルエスサラームではいつものことですが、我が日本から遙々やってきた車が沢山走ってます。
老人ホーム、幼稚園、旅館などで使われていたバスは、ここでは貴重な市営バス
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こんなサインもまだそのまま。なんの募集だったんでしょう?


私たちが住む周りの村と比べると、こうやってちゃんと制服着て学校行ける子供達は幸せだ。
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髪はこんなんだけど、ちなみに女の子です。


お約束通り、信号はいくつも壊れてます。って言うよりまともな信号の方が少ない。

タクシードライバーは、ドバイのタクシー顔負けの荒くれさで、あっち行ったりこっち行ったり、裏道入ったり、横入りしたりと、ありとあらゆる手段でなんとか空港に到着。それでも所要時間1時間半。
ちなみに同じドライバーで翌日朝5時に空港へ向かったんですが、ほぼ全部の信号無視でかっ飛ばし25分で到着!!着いたときには肩が凝ってた私。(緊張で)
まだ真っ暗で道が空いていたからよかったものの、それでもかなりスリル満点の早朝ドライブでした。
「この前の朝は20分で行ったよ」と自慢げに話してたけど、普通に走ったら絶対無理!どうやって運転したのか想像したくないね。


・・・あ、話がそれました・・・


無事に空港へ着き飛行機に乗り遅れることなく、ザンジバルへ到着。
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すでにかなり暑い~~ 35度は軽く超えてます。


ここは白い珊瑚礁と豊かな自然に恵まれた美しい島。歴史もあり遺跡もたくさんあります。今でこそ観光客が沢山訪れる賑やかで平和な島ではあるけれど、実は悲しい歴史がある場所です。


しかし・・

悲しい歴史の勉強は後回しにして、まずはもともと申し込んでおいた”スパイスツアー”に参加しましょう。

空港で出迎えてくれたお兄さんの運転で、30分ほど走ります。
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着いた場所は小学校の庭。。。かと思ったら、そこがスパイスツアーの場所でした。
休み時間で外で遊ぶ子供達を見ながら、案内してくれるお兄ちゃんについていきます。
スパイスよりも子供が気になって仕方ない。
写真バシバシ撮ってたら、ごん兵に「何しにきたんだ?」と注意された・・・
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だけど、可愛くって目が離せない~!


はいっ、ちゃんとスパイスの説明聞きます。


・・ということで、スパイスツアーの話は明日へ持ち越し。


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by mikiume-nz-africa | 2011-03-29 17:20 | タンザニア出来事

雪で遊ぶ

話があっちこっち飛び、そして場所もあっちこっち飛んでしまってすみませんが、日本での写真がまだ結構残っているので、もう少しお付き合いくださいまし。

さて、
私の生まれた場所は雪深い山の中。自然に囲まれていると言えば聞こえはいいが、単に田舎です。

でも ”自然大好き”の人には最高の場所かもしれません。

060.gif夏がくーれば思い出す~060.gifで有名な国立公園がすぐそばにあり、登山をしたければあっちこっちに山だらけ。
冬はパウダースノーでスキー。そして温泉もあるし。

そんなわけで、自然大好きの男(ごん兵)が楽しまないわけがない。
おまけにじっとしているのが大の苦手ときているので、どんなに寒くてもコタツで丸くなると言うことができない。それは彼にとっては ”我慢大会”のようなもの。

今回もそんなわけではしゃいでいた。年甲斐もなく・・・。
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夜遅くに降り始めた雪の上にこっそり落書きをし・・・(もちろん、ごん兵が)
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翌朝、甥っ子に「落書きしたでしょー!」とバレバレ。


ごん兵にとって始めてのかまくら
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かまくらの中にある神棚。スキーとボードの神様の間に、恋愛の神様・・・
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賽銭箱まであるけどご利益あるのか? まったく信憑性なし。


ところで、
今回の私達の一時帰国の目的の一つに、私の甥っ子の赤ちゃんに対面と言うのがありました。まだ生まれて2ヶ月(現在3ヶ月)のホヤホヤ~。かわえ~~!
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私の親にとってはひ孫。Great grand childです。
そして私はこの子の、Great Aunt。ただのおばちゃんじゃなくて、「大」がくっついてしまう大叔母だ!005.gif

ちょうどお雛様も飾ってありました。
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と、言うわけで・・・

雪で遊び、食べたいものを食べ10日間弱の日本滞在を終えてタンザニアに戻ってきました。



成田からドバイ経由でタンザニアのダルエスサラームへ到着したのは翌日の夕方。
本来は翌日にチャーター機でキャンプに戻ってくるはずでしたが、飛行機の手配ミスで2日ばかし遅れることになりました。ラッキー!

そんなわけで、急遽私達はダルエスサラームから飛行機で20分ほどのZanzibar(日本語ではザンジバルと表記されてます)と呼ばれる島に一日遊びに行くことにしました。


ザンジバルでの話は明日!


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by mikiume-nz-africa | 2011-03-28 17:02 | 旅~日本

また迷子お預かり

今朝、まだ私がパジャマでうろうろしていた時、誰かがドアをノック。

こんな朝早くから誰だ?
(と言っても、既にごん兵が出勤してから2時間経過してます。)

慌ててジーンズ履いて、上着を引っ掛けてドアを開けると、ミル(砕石工場)で働く男性二人が立ってて、

「朝早くからごめんよ。実は、人から君達は動物の面倒をみるエキスパートだって聞いたので・・」

「これ・・・」

と、言ってもう一人の男性が手を出してきた。

彼の手の中に入っていたのは、それはそれは派手な小鳥。

また、迷子、いや迷小鳥(?)!!! 


このブログを途中から見てくれている人たちは知らないと思いますが、実は私達過去に2度ほど鳥をレスキューと言うか、お預かりしたことがあります。(残念ながら2羽とも死んでしまったけど)
だからエキスパートでもなんでもないんですが、このキャンプ内では私たちが鳥を世話をしていたのを知っている人は結構いたので、そう呼ばれたんだと思います。

最初の子はピーちゃん。4週間ほどで急に死んでしまったけど、とっても懐いた子、いや・・鳥でした。
迷子第一号 ピーちゃん
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そして2番目はグンッと大きくなって、ペリカン君。
ごん兵が部屋に持ち込んできたときは、ギャーッ!と大声を上げるほどおったまげましたが、彼は車に跳ねられたかどうかで怪我をしていて、すぐに死んでしまった可哀相な子、いや・・鳥でした。
迷子第二号 ペリカン君 別の名を 「Stinky」(スティンキー=クサイ子)。
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とっても生クサイ子だったので、ごん兵はそう呼んでました。短命だったのは名前が悪かったかな・・。


そして・・・・


迷子第三号はこの子004.gif
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ええ、とっても派手・・・・・綺麗な鳥です。

ちょっとヤンキーっぽく髪なんか立ててカッコつけてますが、かなり怯えてて、私が手を出すと長い真っ赤な口ばしでパクッと私の指をかじります。

それにしても、青、赤と見事な鮮明な色です。

運よく、ごん兵がピーちゃん用に作った鳥小屋があるので、ヤンキー君はとりあえずそこで休んでもらってます。(あ、誰だ?もうヤンキー君なんて呼んでるのは・・)

ピーちゃんはほんのちょっと入っただけなので、まだ新築同様。
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レスキューしてきた二人の男性は、この鳥の名前は「キングフィッシャー」だと言っていました。
どんなもの食べて、どのくらい大きくなるのか、まったく知らないので、これからインターネットで調べます。(もし知っている人がいたらアドバイスお願いします)


そんなわけで、私の仕事が一つ増え、そして仲間が増えました。


以上、今朝の報告でした。


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by mikiume-nz-africa | 2011-03-27 15:25 | タンザニア出来事

草津温泉へ

今回の日本滞在は短かったので、遠出はやめて近場の草津温泉に行くことにしました。

1年半前の秋にも行ったんですが、その時とっても楽しかったのでごん兵は結構お気に入りの町のようです。
ちなみに何でそんなに楽しかったのかと言うと・・・
居酒屋でメニューにある何種類もの酒を次々に注文し、二人ともヘベレケになって千鳥足で歩き、湯畑にある足湯で同じく酔っ払いのオジサンたちとお友達になったのです。まあ、単なる酔っ払い同士の適当に笑って握手して・・みたいな感じですが。
裸の付き合いではなく、”裸足の付き合い”。
それがごん兵にとってとっても楽しくいい思い出になったらしいです。


と、言うわけで今回も足湯行きました。

結構若い人たちが多いのにはびっくり。
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前に来た時よりも倍以上大きくなってました。


足湯に行く前に友達のおじさんの経営する焼き鳥屋で焼き鳥買って、それかじりながら足湯に浸かってたんですが、食べ終わって気づいたサイン・・。
「ここでの飲食はお断りします」 005.gif

・・・はは、すみません 「ニホンゴ 読めません」 のフリ。040.gif
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なんか若い女の子に写真撮られてるごん兵。 


外はもうキンキンに冷え切って寒いんだけど、お湯に浸かってしばらくすると身体までポカポカしてきて気持ちええ~!041.gif

ぽかぽか気持ちよくなったら、次はやっぱりキーンと冷えたこれだ!
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夜は居酒屋で適当に飲んで食べて、そして旅館に帰る前にまた足湯で身体を温めて、デザートにケーキ買って帰りました。 
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こ、こんな綺麗なケーキ・・・タンザニアでは見た事ありません。ウレシ涙007.gif


よく食べて飲んだ一日でした。068.gif067.gif006.gif



翌日は、ゴンドラに乗ってスキー場のてっぺんへ。
標高2000mからの眺めは最高に気持ちいい!
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そこでまたスキーやボードを楽しむ若者を眺め、「あースキー道具持ってくるんだった」と悔やむ男がいましたが、アイスクリームでなだめて帰ってきました。(ごん兵アイス好き)


途中で、凍った榛名湖にも立ち寄って来ました。
ここは冬はワカサギ釣りで知られていますが、温暖化でここ数年あまり氷が張らなかったらしく、こんなに凍ったのは数年ぶりだと聞きました。
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買ったお土産を旅館の冷蔵庫に忘れてきたり、ごん兵はパンツをお風呂場でなくして来たりと言う失態はありましたが、今回も楽しい草津でした。



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追記:
実は、ちょうどこの時、クライストチャーチで地震が発生し、携帯に次から次へとかなりの電話がありました。私がクライストチャーチからアフリカに引っ越しているのを知らない知人、親戚もいてみんな心配して電話くれたらしいです。何年も会ってない友人や、小学校の担任の先生までも心配して実家に電話をくれました。ありがたいことです。
私たちは、その時まだどの程度の被害かわからず、まして私の友人知人までも巻き込まれているとは夢にも思っていませんでした。
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by mikiume-nz-africa | 2011-03-26 16:33 | 旅~日本

日本へ到着

・・・これは2月後半に日本に帰った時のお話・・・


ドバイを夜中に出発し、成田空港に到着したのは翌日の夕方5時ごろ。

なんと東京は!!!
翌日は快晴でしたが、まだ道の脇にはかなりの雪が残っていました。(上野公園)
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まあ、これくらいの雪で驚くこともないんですが・・。


だって、家に帰ったら・・こんなんだもの!
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雪の山に乗ってはしゃぐ変な外人

そして早速翌日からスキー。

私はスキーじゃなくて、12月に生まれた甥っ子の赤ちゃんと遊びたいんだけど一人じっとしてられない人がいるので仕方なく付き合います。
まして空は快晴。「今日は富士山が見えるかも」なんて甥っ子から聞いたもんだから、ごん兵もう大変。
「ハヤク、ハイ!オネガイシマス!」と精一杯の知ってる日本語で私を急かします。
「ハラカ!ハラカ!」(急げ急げ)と言うスワヒリ語まで出てました。

富士山を見るために一旦はスキーなしでゴンドラに乗ってスキー場のてっぺんに上がったんだけど、キュッキュッ鳴るようなパウダースノーでスキーやスノーボードを楽しむ若者を見たら、そりゃじっと見てられるような人ではないオジサンこの外人。

まあ、確かに前日の降雪で雪質は最高だし、富士山が見れるほどの快晴の日にスキーしないのは確かにもったいない。
と、言う事で、ご苦労なことに私達は一旦家に帰り、着替え、スキーの用意して、再度スキー場に向かったのでした。


ところで、私小さい頃からこの山の中で育ち、嫌というほどスキーをしてきましたが、なんとここから富士山を見たのはこれが始めてでした。

お昼過ぎで少し霞がかかってきてはいたものの、遠くからひょっこり頭を覗かせる富士山はやっぱりカッコよかった。。。。そして思っていたより大きくてびっくり。
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よーく見ないとわからないかも知れません。実物はもっと良く見えたんだけどカメラに収めるのは難しい。

富士山も拝めたし、写真も撮ったし、さあ、準備万端、滑るぞ!
(ちなみにスキーから服から手袋まですべて借り物・・・リフト券もね)

Lets go! それ行け!転ぶなよー!とストックでごん兵の尻を突っつくと

「チョト マテクダサイ」 とごん兵。

忘れてたよ、と言いながら首に巻いてあったターバンを真剣に頭に巻きます。
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ドバイの話の中でも言いましたが、ドバイのスーク(市場)で気に入ってしまったターバン。
似合わない赤い柄(写真を見たい方はちょっと前のブログ見てね)以外に、空港で緑のターバンを買ったのでした。

旅の疲れもなんのその、リフト終了ギリギリまで滑りました。
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この日、ごん兵は一度も転ぶことなく滑ることができご機嫌004.gif


日本にはそれから10日間ほど滞在。
友達、親戚に会ったりしている内にあっと言う間に時間が過ぎてしまい、今思い出してもいったい何をしたっけな?と考えてしまいます。
実家に居たのは正味10日なかったけれど、その間スキーをしたのは3回。私にしては十分ですが、ごん兵はもっと滑りたかったらしい。



帰ってくる少し前に、草津温泉に行ったので明日は話を。


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by mikiume-nz-africa | 2011-03-24 21:03 | 旅~日本

ドバイ最終日

ドバイの最終日

飛行機は夜中の出発なので、それまで時間はたっぷり。
朝はゆっくり過ごしお昼にチェックアウト。
荷物はホテルに預けて、今日は人口島パームスに行って見ることにしました。

まずは、もうすっかり慣れっ子になった ”荒くれタクシードライバー”の運転で中東最大のウォーターテーマパークのある「アトランティス・ザ・パームス ホテル」へ。

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既に人口島の上を走っています、時速120キロで・・・。
左にはモノレールみたいな線路。前にはホテル。


ウォーターテーマパークと言うだけあって、水族館、プールが充実してます。
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ただ・・・・
見てもわかるように、泳いでいる人少ない・・。
天気は良いものの、ドバイは一応冬。とても泳ごうと言う気温ではありませんでしたが、「来たからには泳ぐんだぜ!」と言う意気込みたっぷりの観光客もちらほら。

私達は、水族館やホテル内のショッピングセンターを見てまわり、コーヒー飲んだり中東の有名なフルーツ”デイツ”を買ったりして過ごしました。

帰りは荒くれタクシーではなく、モノレールみたいな乗り物で島を出ることにしました。
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島の上は住宅街にもなっています。
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ところで・・・

ドバイの綺麗な建物ばかりの写真を結構載せてきましたが、実は町の中は結構あちこちが工事中で特に道路はまだまだ整理されている途中、と言う感じでした。
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だから、余計に歩けない。道を渡るだけですっごく危ない! (注:ドバイは荒くれドライバー多し!)
それから、ごん兵の話によると、世界の3分の1のクレーンがドバイに集まっているらしいです。(ホントか?)今は経済の停滞で前のように進んでいないようなので、今現在はどうかわかりませんが確かに多かった。


・・・と言うわけで、発展途上国のタンザニアから一気に発展の先端を突っ走っているドバイへやってきた私達は、3日間の滞在でもう”腹いっぱい”状態でした。ちょっと差があり過ぎだったかな。
ここはもういいね、と言う二人そろっての感想でドバイを後にしました。

ドバイはタンザニアからの飛行機だとほぼ確実に通過(乗り継ぎ)することになるんですが、もし今度来る事があれば、次はアブダビに行ってみたいな、と。
キングが住んでいる場所らしいので、どんなとこなのか見てみたいっていうだけの理由037.gif


あ、ホテルのロビーの横にあった休憩所。
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テントになってて、お菓子までちゃんと用意されていました。
ごん兵・・・「ここで昼寝させてもらおう」



さあ、ドバイからは日本へ飛びます。




日本はまだまだいろんな問題が発生していて、油断できない状況のようです。
一日も早く安心して生活できる日が来ますように。
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by mikiume-nz-africa | 2011-03-23 16:06 | 旅~ドバイ
クライストチャーチの地震、日本の地震と私にとっては二つの大事な場所での災害で、ブログの話もあちこち飛んでしまっていましたが、ドバイの話があと少し残っているのでちょっと話を戻します。


さて・・・どこまで話したっけな。
確かごん兵が似合わないターバンを巻いたところで終わったんだっけ。あ、そうだったそうだった。


ジュメイラビーチのホテルで昼間っからカクテルだのビールだの飲んだ後は、マーリーナと呼ばれる場所へ行きました。
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浜から見える人口島の建物たち
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そこで軽く夕食でも食べて帰ろうかと思ったんですが、やはりどこの店もアルコールはなし。
みんな外で楽しそうにピザ食べたり、ステーキ食べたりしているんですが、飲んでるものはコーラとかジュース。
ホテル内は大丈夫だろうと、近くのホテルのレストラン&バーに行ってみたんですが6時半まではアルコールは売れません、とのこと。002.gif

仕方ないので、自分達のホテル&モールに戻って夕食。
ここからは室内スキー場が見えます。
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前菜はアスパラ、ナス、水菜~!
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私が食べたのは エビ~!
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ごん兵は  サケ~!
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と、前夜のレバノン料理とは打って変わってごくごく普通のメニュー。
キャンプで肉ばっかりで、新鮮野菜とかシーフードに飢えている私たちなので、この普通の料理も美味しく頂きました。


夕食の後はモールで映画観てその日は終わり~。 
(映画、何観たかすっかり忘れたっ!・・・頑張っても思い出せないっ!039.gif


さあ、翌日は最終日。
飛行機出発が夜中の3時なので、ホテルにはお昼の12時ギリギリまで滞在しましょっ!と言う予定で就寝しました。


つづく



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by mikiume-nz-africa | 2011-03-22 15:58 | 旅~ドバイ
昨日の出来事で思ったこと・・・。


夕食でキッチンに行くと、一人のタンザニア女性がデザートコーナーの前で必死に何かしていました。

私もサラダを取りに近くに行くと・・・・・


彼女はどんぶり小くらいのボウルにアイスクリームをボウルの2倍の高さに積み上げており、更にスプーンでギュウギュウ押し込んでなんとかアイスが落ちないように工夫している所でした。

おまけに、もう一つの皿には10センチ四方の大きさのケーキとその上にはた~っぷりのカスタードクリーム!067.gif

そして手には缶コーラ・・・・・005.gif005.gif


これが彼女の夕食だそうです。


彼女のアイスを押し込んでいる姿はそれは真剣!
「ボールの隙間を無駄にしてなるものか!」と言う、格闘にも似た恐い目つきをしていました。


あ~あ・・・・

いいの? いいのか? 夕食のメインがそんなんでいいの? 身体に悪いんじゃないの? などと大きなお世話な言葉がグルグル。

一緒に居たごん兵もそれを見ていて呆然。

だけど、後になって皮肉たっぷりに言ってました。

「太っているのは裕福な証拠だから、彼女も裕福に見せるために懸命なんだろうよ。尻も大きければそれだけ美しいってことになるわけだからね。う~っ俺は嫌だけどね(ブルブル!)」

ちなみに、彼女の腰まわりはすでにとっても立派!!


そういえば、ちょっと前に、テレビ番組でやってました。
アフリカのどこかの国では、やはり太っている女性が美しいとされ、子供の頃から母親はバンバン食べさせる。番組内では、10歳くらいの女の子はどうしても食べたくなく泣いているんですが、母親は、なんと片手で子供の足をつねり、もう一方の手で大きなボールに入った牛乳を無理やり子供の口に流し込んでいました。
飲まなければ足をつねられ、叱られる子供。泣き泣き、何度も吐きそうになりながらやっと飲み込んでいました。そこまでしなくても・・・と他国人である私は思いますが、その母親は必死。
痩せっぽちな女の子は嫁の貰い手がないわけで、なんとか太らせて良い結婚をして欲しい、それが子供にとって幸せ。
今どきそんなおかしな習慣があるのか?と思ってしまいますが、実話なようです。
吐こうがつねられて痛かろうが、娘が太るため=幸せになるための母親の愛情なんでしょう。


あ、そういえば他にも身近な所では「肌の色」。

日本、アジアでは「色白」が美しいとされていますが、欧米ではみんな競って日焼けしています。肌にシミができようとも皺皺になろうとも、日焼けしたオリーブ色(ちょっと日焼けし茶色の肌)を美しい!と絶賛する。
足とか腕を茶色に見せるパウダーとかスプレーもあるしね。

ニュージーランドの某ニュースキャスターとかは、顔はお化粧してシミもそばかすも隠して綺麗なのに、首から下の肌の汚いこと! まだまだ若くても胸元はすごいシミだらけだったりします。
将来どんなに汚い肌になろうとも、それでも焼きたい!今が大事!と言う彼女達の美意識はきっとアジア人、日本人には理解できないことだと思います。


一応、「美白」「痩身」を目指す日本人である私ですが、このまま日本の美を追求していくと・・。(って、まったく追求してませんが・・)

アフリカ人にとって私は
セクシーと言う言葉からかけ離れた貧弱な尻。(彼らと比べたらね)
あのポッコリ出た尻をプリプリ振って踊るダンスなんてどう転んでも踊れない。
日本では標準サイズの私も彼らにとっては、痩せっぽちのろくに食べ物を食べられない貧乏さん。裕福とはかけ離れた所にいるわけで、そうなるとー
誰もお嫁にもらってくれない(涙!)ってことになるわけです。(あくまで私の極端な想像)


肌も美白を目指していたら、欧米では健康的でないと言われ、ゲイシャ(芸者)のようだと言われてしまう。


あ~~~~っ 美しくなるためにはなんと大変なことなんでしょう。
それも国、文化によってその基準が違うんだからね。
それにしても、いったい誰の為に美しくなるんだ? 男の為? なんかそれも嫌だな。


ま、長々と書いておいてなんですが、
正直なところ、美を追求することにはとっても無頓着な私は、なんか面倒くさくてどうでもいいや~って感じ。あはは。(アフリカに来てから、一度もアイシャドー、口紅つけてない私!まずい?) 



・・・ってことで今日の話は終わりです。


こんな女の子が
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こんな女性になります
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大きなバケツを乗せる為にはしっかりした腰、尻を持ってないとね!



がんばれ日本!
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by mikiume-nz-africa | 2011-03-21 16:29 | タンザニア出来事