タンザニアの次はガーナでゴールド掘ってます。


by mikiume-nz-africa

カテゴリ:タンザニア出来事( 133 )

変な日本人また移動

ちょいとご無沙汰しております。


さて、私たちの日本滞在もあと1ヶ月を切りました。
日本でのお正月をしてから早々に立ち、ニュージーランドのクライストチャーチへ帰ります。

クライストチャーチの家は貸しに出してあるので、私たちの住む家はなく、そんな場所へ ”帰ります” と言うのも変な感じなのですが、一応私たちの拠点は ニュージーランドと言うことになっているので、

とりあえず、”帰ります”  と言うことで・・・。


ただ、クライストチャーチに帰っても、実はほんの立ち寄り程度で、またそこからびゅ~ん!と飛びます。


ええ、実は私たち・・・・・・    また行きます。


場所は・・・


・・・


・・・

また ・・・(034.gifえ? ”また”って言った?)   


・・・



そう、”また” 行きます!  ”アフリカ”


でも、今度は東ではなく、西側になりそうでして・・・。

場所は、 ”ガーナ”005.gif004.gif006.gif


ガーナ・・・・

う~ん・・・私のごくごく浅い脳の知識箱を引っ張り出してみたんですが、ガーナと言って浮かぶのはたったひとつ。


「ガーナ チョコレート」037.gif037.gif

お恥ずかしい話ですが、ほんと、ガーナについての知識は 無に等しい私です。

はい、これから勉強します。 ちょっとだけ。



そんなわけで、また 変な日本人Inアフリカ  になりそうです。


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こんな寒い山に囲まれた日本から、赤道近くのあっつい国に行くのって想像できない。。
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by mikiume-nz-africa | 2011-12-10 16:41 | タンザニア出来事

妻22人!

ちょっとアフリカでの他の話、思い出したのでアップします。

セレンゲティ国立公園のサファリツアーをしているときに、何度かマサイ族を見かけましたが、ツアーガイドの人が教えてくれた話をひとつ。

あるマサイ族の村があるんですが、そこの ”長”(酋長みたいなもん?) がすごいらしい。

彼はなんと22人の妻を持ち、その村はものすごい大きくなってきているらしいんです。

マサイ族は一夫多妻制ですが、やはり誰でも好きなだけ奥さんをもらうわけにはいかない。(そりゃそうだな、とは思いますが)
まだ狩りを主として生きているマサイ族のグループは、ライオンを捕ったか捕らないかで男の価値が決まったり、持ってる牛の数でオンナを射止める武器になるんだと聞きましたが、私たちが聞いた22人の妻のいる長はちょっと違うんだとか・・・・・。034.gif

あるマサイ族の村
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さて、その彼の魅力っていうか、オンナの射止める男の武器はいったいなんだと思いますか?

それは・・・


”彼は霊能者”


実は彼は大変有能な霊能者らしく鑑定(?)してもらいたい人が後を立たないらしい。
で、その鑑定にあたり、人々が彼に捧げるものが牛だったり、食料だったり、たぶんお金なんかも多少動いているんだと思いますが、多くの人が自分の娘や妹などを捧げてしまうんだそうです。

そんなわけで現在妻22人。
もうあれから半年以上たってるので、あれからまた鑑定の為に娘を捧げた薄情な(?)父親がいるかもしれないので増えている可能性はありますが・・。

それにしても、22人の妻ってすごい。
もうそれは妻とは呼ばないのでは?と個人的には思いますが、どうなんでしょう。

カナダのある宗教家もそのマサイ族の長に負けないくらいの妻を持ってて子供なんか数え切れないくらいいるっていうのをテレビで観たことありますが、ちょっと不思議な世界ではありますね。


私たちがあるマサイ族の村に見学に行った時に聞いた話ですが、多くの妻を持つ男性は毎晩寝る場所を変えていくんだそうです。

”今日はこっちにしようかな~060.gif

なんて言いながら決めるのかどうかは知ったこっちゃありませんが、それで男はいいんでしょうか?
っていうか、その前にオンナ達はそれでいいのかあ????
と、他人事ながらちょっと気になりなったりします、はい。

女たちはこの家で男を待ち子供を育てているわけです。
b0208620_1385480.jpg


そして男たちは狩りをし、どんだけジャンプできるかを競い、男としての価値を高めています。
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ちなみに男たちの靴・・・実はこれみんな古いタイヤで作られてます

これはある家のベッドルーム!!!
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あいにくその霊媒師のいる村には行くことはできませんでしたが、きっとどこのマサイ族も昔ながらの同じような環境で生活しているんだと思います。
ただ、妻の数が違うだけで・・・。


あれですね、どこへ行ってもなにかミステリアスなもの、不思議なものっていうのは人の興味をそそり、魅力を感じるものなんでしょうね。
見えないものが見えたり聞こえたり、「神のお告げです」なんて言われれば信じたい人は信じちゃうってもんです。(きっと私だって信じちゃうかも)

とっても質素な生活をしているマサイ族の人たちだって、人としての悩みは先進国に住む私たちを同じようにあるわけで、悩みの内容は多少は違えども”幸せ”になりたいのはみーんな同じなんですね。
だから、人間ってそうやって未知の力がある人にアドバイスをもらったり、頼ったりするもんなんでしょう。


それにしても、自分の父親とかの鑑定の代わりとして売られていった娘たちは、夫となった霊媒師にはもちろん無料で観てもらえるんだろうな。

「うんうん・・・お前は俺と結婚して幸せだ。他の男と結婚してたら不幸になってたぞ」

とか、皆に言ってるんだろうか・・・。ははは



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by mikiume-nz-africa | 2011-11-14 13:23 | タンザニア出来事

秘薬はどこから??

アフリカの秘薬の話なんかし始めたら、なんかまたアフリカ風が吹き始めてきたのか??
なんか私たち、またアフリカに行きそうな気配がしてきました。

まだ決定ではないので、どうなるかわかりませんが・・・。


さてさて、アフリカの秘薬・万能薬の話。


実はその薬を見つけたというか、作っているおじいさん、
そのおじいさんはなんとこの薬のことを、信じられないことで発見したんだそうです。(発見したというのか、教えてもらったというのかわかりませんが・・)

それは

”夢の中でのお告げ”


このおじさんはもともと霊媒師のような人だったらしく、近所の人たちの相談事なんかを聞いていたんだそうです。
そしたらある晩、カップの夢を見たんだそうです。
それは家の台所の住みに置いてあるろくに使ってないカップだったそうで、おじさんは夢を見てもいったいそれが何を意味するのかわからなかったらしいです。

でも、何度もカップの夢を見て、そして今度はそのカップを持った神様(らしき人)が家の中に立っている夢をみたんだそうです。
そして、そのお方は彼を外のある木のところまで連れて行き、その木を煎じることで万能薬が作れることを教えてくれたそうです。


・・・・これ、私も聞いた話なんで、「そんな話信じらんな~い!050.gif」 なんてブーイング出す人がいても当然だと思います、はい。


さて、話を戻します。

で、そのオジサン、半信半疑で作ってみたわけです。夢の中で告げられた秘薬を・・・。


さあっ! 万能薬、秘薬、特効薬、なんていうのか知りませんが、とにかく出来ました。

ただ・・・

誰が飲む????  

ってことになるわけですね、とーぜん!


でも、中には度胸のある隣人もいてくれるもので、近所の糖尿病だかなんだかをわずらう女性が実験台に名乗りを上げてくれたらしく、彼女がその薬を飲み始めたんだそうです。

そしたら、なんと彼女の持病が完治してしまったんだそうです。


さあ、大変!治っちゃったよ、オイ!!!005.gif005.gif

ってことになって、それが近所に広まり、お隣の村へ広がり、そして国中、アフリカ中に広まったということです。

実際にエイズが治ったという話もあり、タンザニア人いわく ”ホント”の話らしいですよ、皆さん。


これ、信じます?????


まあ、私たちが信じるかどうかはともかく、私たちがいたときのタンザニアではものすごいニュースで、セレンゲティ国立公園からその村に入っていく道があったんですが、あるようなないような道を車がバンバン走ってましたから、信じる人たちの数は半端じゃなかったんだと思いますね。

でも、治ってくれればそれで良し!なので、是非皆さんその万能薬を手に入れてエイズ撲滅して欲しいね。




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by mikiume-nz-africa | 2011-11-12 19:25 | タンザニア出来事

アフリカの秘薬

日本の尾瀬の話からかなりぶっとんだ所に参ります。

ちょっと今朝、頭痛薬を飲んで思い出した話があったので、それを・・・。
私たちがタンザニアに住んでいた時の出来事です。

私たちが住んでいた鉱山のキャンプ内で生活するタンザニア人たちは、ほとんどの人たちがテントや船のコンテナーを改造した部屋など、本当にただ寝るためだけの部屋で生活していました。
だからもちろんテレビなんてないし、トイレもシャワーも外で共同。
(興味のある人は去年のブログを参考にしていただければ・・)

で、ある日私とごん兵がジュニアキャンプの人たち用のバーに行った時のこと。

ちなみにバーはこんな感じ
b0208620_2215785.jpg


そこには一個だけテレビが置かれているので、タンザニア人達はこのテレビを見るためにかなり群がっていました。
自分の家にでさえテレビもないような人たちだから、そりゃあ彼らにとってはテレビが観られるなんて天国のようなわけです。

で、私たちが行った時に地元のニュースを放映していたんでずが、50人ほどのタンザニア人がじっとテレビに食い入るように観ていたので、何をそんなに神経に見ているのかと聞いたら、どうやらタンザニアの田舎に秘薬が発見された、と言うニュースらしい。


その薬とは、どんな病気にも効き、なんとあのエイズさえも治ってしまうものらしい!!!005.gif

エイズはやっぱり発展途上国のこの国では深刻な問題。
命に関わるこの病が治るなんてそんなの本当に存在するのか?

それもこのタンザニアでえ~??
と、言うのが私の内心でしたが、タンザニア人達は ”ホントだホントだ”と真剣そのもの。

そのニュースは国中に広がり、隣国のケニアからも人々がその薬を求めてやってきていて、その場所へ行く道は 超渋滞!!!
そこへ行き着くまでに1ヶ月とかかかってしまうとか・・・。


そんな渋滞の様子がテレビで流されてましたが、確かにすごい人、人、人で、車に乗り合わせてくる人、何日も歩いてきた人たちで渋滞は永遠に続いているように見えました。


で、その薬。いったい何で出来ていて、誰が作っているのか?
何の根拠があって、そんな田舎で万能薬と言われるものが広まったのか??


まず、その薬は、ある木から、それもたった1本の木から取れるものらしい。
同じ木でも他の場所にある木ではだめなんだそうだ。
そしてその木を持っている老人が、作ったものでないと駄目・・・らしい。。

なんかそんな話を聞くだけで、アヤシイ・・・・013.gif と思ってしまいますが、あれだけ国のニュースや新聞で大ニュースになるんだから、どこかでその信憑性が確認されたんだでしょう。



さて、その話の詳しい内容を、セレンゲティ国立公園のサファリーツアーのガイドのお兄さんに聞くことが出来ました。
そしたら、その話があまりにも意外と言うか、今時そんな話があるのか?とある意味面白く興味津々に聞き入った私たちでした。

いったいどこからその万能薬が現れたのか???


その話は次回にお話します。
(下のバーナーにちょっとだけヒントが??)


つづく

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by mikiume-nz-africa | 2011-11-10 22:29 | タンザニア出来事

ご無沙汰してました

お休みしていていましたが、しばらくぶりの更新です。


この休みの間、いろいろなことがありました。
いろいろありすぎて今は一気に力が抜けてしまい疲れがどっと押し寄せています。


実は若い命とお別れをしなければならない出来事がありました。


どんな理由であれ若い人の死は沢山の人に多くの影響を与え、彼の家族友人にも大きな悲しみをもたらしたことは言うまでもありません。

人はいつかは皆この世から去っていくものであることはわかっていても、そして亡くなってからもその人の魂は生き続けるということも信じられるとしても、やはりお別れはお別れであり悲しいものです。


考えてもしかたないとはわかっていても、いろいろ考えてしまいます。

神様は何故この状況を彼に与えたんだろう?
何故この悲しみを彼の家族友人が体験しなければならなかったんだろう?
彼の死の意味はなんなんだろう?
彼の言いたいことはなんだろう?
彼の家族が学ぶこと、体験する意味はなんなんだろう?
彼の魂は、もともとこの世を短く終わることを決めて生まれてきたんだろうか?


などなど・・・。


考えても答えはでないものの、やっぱり納得いかず考えてしまうものです。


でも、今私達ができることは、彼が今は平穏な愛に包まれた場所でにこやかに微笑んでいることを願うことだと思います。
最後に会ったのはちょうど1年前でしたが、そのときの笑顔をそのまま彼の思い出にしたいと思います。 R.I.P, D.



また次回からは通常のブログに戻ります!
読んでくれてありがとう

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by mikiume-nz-africa | 2011-10-22 10:28 | タンザニア出来事

お知らせ

しばらくお休みしてしまっていましたが、実は諸事情がありちょっとの間ブログをアップできないのでお知らせします。

せっかく訪問してくださった人たちには大変申し訳ありませんが、またアップしますのでその時までお待ちください。
たぶん、来週の週末あたりには再開できるかと思います。


それでは次回のアップまでごきげんよう!
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by mikiume-nz-africa | 2011-10-11 10:49 | タンザニア出来事

ビールの冷え具合

さて、私達の住む山奥はすっかり秋で、ついこの間は山奥では初雪だったそうです。

山間沿いは、この夏から秋に変わる早さってほんの一瞬に感じます。
この間まで夕方冷えたビールを持ってウロウロ外を散歩したり、パラグライダーの練習でもシャツがびっしょりになるまでかいていたのに、気がつけば

”ビールはコタツの中でぬくぬくと・・・。”
”パラグライダーはフリース着て・・・。”

と言う状態。


ところで、ビール愛飲家の人たちはもちろんわかると思いますが、やっぱりビールは冷えているものだと言うことは ”常識”!!! ですよね?

グラスまでも冷やしキンキンに冷えたビールは最高に美味いもんです。068.gif
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タンザニアのキャンプではこのキリマンジャロを毎晩飲んだっけなあ~。


で、私、思い出しました、アフリカでのことを・・・。


もちろんキャンプ内でも一応ビールを売っていたので毎晩飲んでましたが、のんびり屋のタンザニア人のスタッフは夕方皆がバーに来る頃にビールを冷蔵庫に入れだします。
だから、ビールは冷えてない・・・・。

そうなると白人達はみーんな、047.gif 怒ります。
汗かいて一生懸命働いた、その一日が終わった後に待っているものは ”キンキンに冷えたビール”
と言う人が大勢いるので、その冷えてないビールを渡された日には一気に疲れが増すっていうものです。

でも、タンザニアではなーんてことない。


私達がダルエスサラームのホテルのバーでビールを注文すると、時々聞かれるのが

「ウォーム?コールド?」 (温かいのにしますか?冷たいのにしますか?」


日本の常識(おそらく世界多くの常識)に慣れた人たちは、

「オイコラ、バカにしてんのか?!033.gif

とか言っちゃう人もいるかも知れません。酒じゃないんだからねえ・・・。


でも、アフリカ、タンザニアでは ”普通” 034.gif


ま、温かいビールと言っても、酒の熱燗のように温めるわけではなく、ただ冷蔵庫に入ってないだけ。そして一年中暑いタンザニア、冷蔵庫に入れておかない常温のビールはどうなるかは想像つくかと思います。

でもね、考えてみたら貧しい人が多く住むタンザニアで、電気の通ってる街中でも停電がしょっちゅうと言う環境では ”温かいビール”はやむをえないことなのかもしれません。


だけどそれが普通になって、西洋人が多く泊まるホテルのバーでさえも聞くようになったんでしょう。



自分の中での常識は他人にとっては非常識なこともあるわけで、それが国や文化が違う所に行けばそれは顕著に現れます。


例えば女性の髪型の美しさとか
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卵の黄身の色とか・・・
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人の考え方も同様で、自分にとっては普通のことでも相手はまったく違っていることがあり、
「何言ってんの~?そんなの常識じゃん!」
とか言ってしまうと、時々喧嘩になったりします・・・037.gif037.gif(私とごん兵の例)


ま、そんな違いをうま~く受け入れていくと、きっと人付き合いは何倍も楽ちんになり、人生ももっと楽しくなるんだろうなー・・・。


なとど、コタツで冷たいビールを飲んで、温かいアフリカのビールを思い出しながら考える・・・・今日この頃。



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by mikiume-nz-africa | 2011-10-07 17:13 | タンザニア出来事

怖い国境越え

さて、お化けが出そうなホテルじゃなくて、違うホテルに泊まった私達は翌日、近くにある「カカべカ滝」と言うところに行ってみることにしました。

そこの水はこんな色。
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自然の色で綺麗な水ですが、やっぱりちょっと不思議


ピクニック場や散歩する場所もあったりして、きっと夏休みとかは賑やかなんだろうなーって思える場所
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滝はなかなか迫力あったけど、ナイアガラの滝を見てきた後だったのでいまいちだったかな・・・。(贅沢だ!)


そこからちょっと車を走らせると、そこはカナダとアメリカの国境
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1週間ほど前にアメリカからカナダに入って、またここでアメリカに入ります。
アメリカからカナダに入る時は、高速道路の料金所みたいなとこで、車から降りることもなくパスポートを出して、簡単なこと(目的や滞在日程など)を聞かれただけで通過だったんですが、今度カナダからアメリカに入る時は意外に時間がかかりました。

同じように料金所みたいな所を通過すると、制服を着てめいっぱいハンバーグ食べてますっていう風格たっぷりのお姉さんに尋問受けます。

ところで、なんなんでしょう。
こうゆう場所にいる女性って、揃いも揃って大型で、そしてみーんな 無愛想013.gif
私の勝手な想像では、この仕事の採用にあたって最低基準は ”大型、無愛想” が第一条件かと・・。ええ、あくまで私の勝手な想像です(失礼)。


さて、例に漏れず、とっても怖そうでしっかり基準を満たした体型の女性審査官に車を止められた私達ですが、今回は車から降ろされました。(身長おそらく180センチ以上はあった!)

「はい、どこから来たの?この車はレンタル? じゃ、あそこに車を止めて降りて事務所まで来てちょうだい。 あ、車の中の荷物は触らないように。パスポートと貴重品だけ持って出て来なさい。」

と、笑顔のえの字も見られない表情で私達を誘導しました。
ちょっとビビる私達。

料金所(仮名)の隣にあるオフィスに誘導された私達は、そこでパスポートをチェックされ、今までどこに居たのか、どこから来たのかすべてを用紙に書かされ、しかも指紋までしっかり取られたのでした。

その間に、もう一人の人が車の中を検査しに行ったらしく、トランクの中とかいろいろ見てました。


ごん兵
「あいつ、ワイン持って行きやしないだろうな・・」
と買っておいたワインが心配そうだ。


所要時間約20分

怪しい物品は車からは見つからなかった模様で、私達も危なくない人間だと理解していただいたようでハンコ、ポン!と押してもらい通過。
ずっと強面だったお姉さん、ハンコ押した途端

「はば ないすでえ~っ!!(Have a nice day!)006.gif

とニコリ。
満面の笑みでパスポートを返してくれたのでした。


なにこの人? 笑顔できるんじゃん! 
今までの仏頂面はなんだったんだよ?! 

と言う心の声はぐっと飲み込んだ私でした。



さて、私達またアメリカに入国。
行き先は、ツインシティーと呼ばれるミネアポリスとセントポールと言う二つの大きな町です。



つづく

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by mikiume-nz-africa | 2011-08-07 10:26 | タンザニア出来事

東北へ

4泊5日で東北の海岸沿いの被災地に行って来ました。

震災時からボランティアで何か役に立ちたいといい続けてきたごん兵ですが、いろいろな人の話を聞いたり読んだりする内に、

1:夏休み中はボランティアが多すぎてしまって、返って迷惑になるのではないか。
2:ボランティアもほとんどの場所で、5人以上とかのグループを希望しているので、個人でコンタクトを取るのは難しいのではないか。
3:(ごん兵の希望で)あまり片付けが進んでいない小さな町や、大きな手助けがあまり受けられない場所に行きたい。

などと、いろいろ考えなければならないことが増えてきました。

でも、いったい現場はどうなっているのかをとりあえず見に行って、自分たちが何をできるかを考えようと言うことで、2,3日の予定で出発しました。

従兄弟にテントを借り、キャンプ用の椅子やテーブルを用意して、ほぼ自分達だけで自炊できるように準備。
ちょうど、カナダ旅行中に買った小さなガスバーナーもあったのでお湯は沸かせるし。

台風がちょうど来てて一日出発を延期して、水曜日出発。
はっきりした目的地がないまま、一気に車を走らせます。
ごん兵が運転している間、地図を見ているとついこの間世界遺産に指定された中尊寺や毛越寺がある近くに、なんとこんな文字が!

東北ニュージーランド村

「おい!こんな所にニュージーランド村があるよ~!」

と、いったいその村がどんなものなのか知らないけど、やっぱり身近に感じてしまうのは当然でしょう。
・・ってことで、高速道路を降りて15分ほどのニュージーランド村へ!!

「パスポート持ってきた?」
などと冗談言いながら入り口に向かうと・・・。

「あと1時間で閉演です。中の店はほとんど閉まってます」

と言う、残念なお返事。

更に、ここで働いているニュージーランド人に会えますか?
と言う質問にも、
「あいにく、ここには外人はいません。すみません」

ごん兵、一気に消沈002.gif・・・
せっかく同じ母国の人と会えると思ったのに残念でした。

そんなごん兵の顔見て気の毒に思ったのか、受付のお姉さん
「もうすぐ閉演ですけど、よろしければ無料で中に入って見てってください。」
なんて、親切な声をかけてもらっちゃいました。

まあ、中は良くある公園みたいになってました。
店は全部閉まってましたが、日中は子供達の団体などでにぎわうんだそうです。

b0208620_1524141.jpg


ニュージーランドの最高峰 マウントクックと書かれた場所に行って見ると・・
食堂があって、カタカナではちゃんとマウントクックと書かれていたんですが、英語ではマウンテンクックとなってました(笑)
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もう夕方だったので人っ子一人おらず、ちょっと寂しい気がしたので全部回らず終わりにしました。

そこを出ると既に5時近くなってて、その晩寝る場所をまず確保しなければならないし、暗くなる前にテントを張ってしまおうと近くのキャンプ場を紹介してもらいました。

運よく近くにキャンプ場があってラッキー。
おまけに静かな山の中で、ここも人っ子一人おりません。お客さんも私達だけ。
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誰もいないこと、山の中ってことで、大喜びのごん兵は張り切ってテント張ってました。(私は熊でも出るんじゃないかと逆に不安)


その晩は近くの温泉センターみたいなところで、お風呂に入り夜9時過ぎには就寝でした。


翌日は、せっかくなので世界遺産になった中尊寺、毛越寺などを見学しお昼には海岸沿いに向かいました。


つづく


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by mikiume-nz-africa | 2011-07-25 15:16 | タンザニア出来事

発砲事件その2

アフリカの経済状況、生活水準、教育水準などを考えると、日本の常識が常識でなく、彼らには彼らの常識があるのだということがよくわかります。

でも食べていくためには仕方ないことなのかもしれないけど、日本人だって”食べていくために”仕事をし世間や社会のしがらみに我慢して頑張っているわけなんだけど、その「食べていくため」と言うその基準が違うわけですね。

彼らは本当に今日、明日の食べ物がないわけで・・・。


だから、手っ取り早く真っ先に大金になる ”ゴールド”が彼らのそばにあるのを知ったら、それはどんな手を使っても欲しくなるわけです。

自分達の村には水も電気も通ってなく、交通手段で高級なのは自転車。
水不足で主食のトウモロコシもカラカラに枯れてしまっている。

そして、そこから歩いて1時間もすれば、外国から来た色の白い人たちが住む、キャンプがある。
キャンプ内には水、電気が通り、豊富な(彼らからの基準から見た話)食料があり、見たこともない大きなブルドーザーや機械がたくさんあって、金を掘ってる。

そんなのを見たら、貪欲な彼らは・・・・。




と、言うわけで、前置きが長くなりましたが、発砲事件第2段。


噂によると、犯人はまたギャンググループ。
彼らは今度は直接、金の保管庫を狙いました。

警備員を人質に取り、銃を乱射。
爆弾を仕掛け金庫保管庫のドアをぶち壊しました。

しかし、保管庫のドアは二重。
一個のドアは爆弾で壊せたものの、余分な爆弾は持っていなかった模様。

ギャング達はまたもや何も取ることなく、誰も負傷させることなく、林の中へ逃げて行きました。
そう、彼らの収穫は ”なし”! ”ゼロ”。

実は、内輪ではこれもまたいろんな裏の企みがあると言われていて、警察とギャング、そして会社内で働く地元タンザニア人がとんでもないつながりでお互いに共存しているとの噂。

その証拠に、またもやギャングは誰一人捕まらず、またまた大勢の警察は3日も滞在し、ただキャンプ内でウロウロして3食の食事を山盛り食べて帰って行った。


でもそこで働くよそ者の私達(アフリカ人以外)はたまったもんじゃない。
バンバン銃がなり、侵入者たちが常にウロウロしているキャンプ。
そして、少しでも余った金をこっそりポケットに入れて持ち帰りたい地元労働者。
そのために、どんどん警備は厳しくなり、キャンプの出入りや歩くだけでもIDをぶら下げて、毎回チェックが行われる始末。はっきり言ってかなり面倒でした。



と、言うわけで、実はこの2回目の事件の後、ごん兵はタンザニアを去ることを決めました。


でも、考えてみると、私達はそうやって嫌になったから出てくることはできるけど、そこで生まれそんな貧しい国、政府も警察も信用できない国(??日本もちょっと同じところあるかな?)で育った人たちは、そこから出られないわけで、・・・。
結局、食べて行くため、着る物を確保するため、子供を養うためには、もうありとあらゆる手段で生きて行かなければならないわけです。
そう思うと、う~~ん・・・といろいろ考えてしまって複雑です。



ちょっと話が重くなったので、明日からはアメリカ&カナダ旅行記に入りたいと思います。



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by mikiume-nz-africa | 2011-07-09 11:52 | タンザニア出来事