タンザニアの次はガーナでゴールド掘ってます。


by mikiume-nz-africa

アフリカを振り返って2

「アフリカ」

と、一言で言っても、あの大陸はたぶん多くの人が思うより、大きくそしてたくさんの国が詰まっている国だと思う。

自分のバカさ加減を公表するようだけど、私はアフリカにいったいいくつの国があるのかなんてまったく知らなかったし、知ろうとも思わなかった。

で、やっぱり住めばそれなりに、未知だった大陸や国がググっと身近になるもので、私たちも世界地図、アフリカ地図、ガーナ地図なんかを部屋にペタッと貼って、時々眺めていました。

そして、あの大陸に54もの国があるってことにかなりびっくり。
一言で、「アフリカ人」なんて言うのは止めようと思っちゃうほど、多くの独立した国が詰まった大陸だってことをこの歳になって知ったというお恥ずかしい中年オバさん。(え?わたし?)

おまけに、このオバさん
それぞれの国旗を眺め、幼稚園の子どものように

「ほとんどのアフリカの国の国旗って、同じ色を使ってる〜!」 だの
「どこの国が一番人口が多い?」だの

なんの役にも立たない情報を見て遊んでました。

アフリカ、って言えば、決して裕福と言う言葉は連想されない人が多いと思うけど、こんな風景(タンザニア)を見ると、「やっぱり。。。」と思わざるを得ない。

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金もダイヤモンド、石油までも取れるこの大陸。
私たちの先祖はアフリカから、、、と言われているような古ーい歴史があるのに
なぜ、人々の生活は何百年も前から進歩していないのか? と疑問に思ったものです。

でも、生活してみて(特にガーナで)、「アフリカ事情」を更に知り、「は〜ん。。。ナルホド。。。。」と納得し、同時に落胆。

あんな小さな鉱山の町でさえ、賄賂が蔓延し汚れてしまった人間関係、常識を目の当たりにすると

これじゃあダメだよな〜と、現状に納得したり
だ、大丈夫か???? と、心配になる。

わらの屋根の土で作った壁の家に住んで、自給自足で暮らすのが悪いわけじゃない。
それはそれで、文化を守りながら生きて行くのも一つの道。

だけど、下手に先進国の技術や情報、文化が入ってしまっただけに、バランスの崩れた社会になってしまった国が多いような。。。

タンザニアのマサイ族を訪ねたけど、あの人たちは携帯電話を使い、高い腕時計をしつつ、でもこんな↓家に住んで、食べる物は肉、血(もちろん動物)、乳(ヤギや牛)の3種類。野菜はほとんど食べず、受け継がれた文化をきっちり守って生きている。

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もちろん、その中でもあれこれ汚い出来事はあるんだろうけど、この人たちには心の奥にある強い ”誇り” が見えた。
「マサイ族」であると言う誇りが、近代社会や私たち白人を受け入れつつ、自分たちの文化も守ると言う強さにつながっているだろうな。と勝手に思ったりする。

人間「誇り」。。プライドをなくしたらやっぱりダメだよな。 ねえ?

よく、ガーナで ”言い訳大臣コリン”をダシに奥様方で話をしたけど、「彼らにはプライドがない」
いや、あるのかもしれないけど、まったく見えなかった。

だから、”流される”
”長いものには簡単に巻かれる”
例えそれが汚いものであっても。

ここで言ってしまおう。。。

実は私たちが去った鉱山は、ほぼ「終わり」に近づいている。
汚れきった人間関係、賄賂を正すには莫大なエネルギーとお金がかかり、おそらく閉山と言うことになるだろうと言われている。
そして、100年以上も鉱山だけで栄えてきた、おかしな常識がまかり通ったあの町も、鉱山の恩恵で生活して来た人々も大きな転機を迎えようとしている。
でもそれはそれで、仕方ないことだし必然なことだと思うので、どうか良い方向に進んでほしいと願う。なんの罪もない子どもたちの為に。

。。。

あれ?

また何を書いているのかわからなくなってきちゃったな。
なんか趣旨のない文章ですみません。。。

次回はちょっと面白い思い出話でも。。。 
もしあったらね。

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by mikiume-nz-africa | 2014-06-01 11:30 | たわ言