夢のファーストクラスだ
2013年 08月 25日
一応、予定ではここ(ガーナ)に着いたら、そのままこれから住む家に直行ってことだったんですが、昨日も言ったように”まだ準備ができていない”って言うありさま。
担当者、昨日の時点では、「明日までには」とか言ってたのに、今日になったら、「ちょっといつになるかわかりません」とか言っちゃってます。
なので、しばらくこのカビ臭い、暗いホテルで我慢になりそう。。。
早く落ち着きたいんだけど仕方ないやね。
ってことで、昨日の続きのファーストクラスの話でもします。現実逃避の為に。
私、まさか自分がファーストクラスに乗れるなんて考えたこともなかったし、そんな品もお金も持ち合わせていないので、そんなチャンスはまずやってこないだろうと思ってました。
でも、あらら、人生ってわかんないもんです。
高貴な品もお金も持ち合わせていない人間にもそんな機会が舞い込んで来る事ってあるんですねー。
びっくり。
だから、席に案内されたときなんか表向きは冷静を装っていた(と思う)けど、内心はワクワクドキドキでした。
で、早速 ”物色開始!”
ミニバーは昨日乗せましたが、次はこれ
おやつ〜〜! こんなにいっぱい、いつ食べましょう?
そして、隣にはこんなものが。。。
なんだこれ??と覗き込んで良く見てみたら。。
クンクン嗅ぐとよく眠れるハーブのニオイのするものや、逆に目を覚ますもの、そして疲れた足に塗るマッサージのクリームなんかのセット。
あ、そうそう、引き出しには革ケースに入ったレターセットなんぞもありました。
んもう〜〜 なんか贅沢過ぎ!!!
と、びっくらしていたら、今度はフライトアテンドさんが持って来てくれたのが。。。
「パジャマとスリッパです。」
あれだね。品の良い、実費でファーストクラスとクラスに乗るようなお方は、簡単に皺になってしまうようなスーツとかドレスを着ているから、ゴロンと寝られないんでしょう。
それに比べ私なんかは、”いかに楽に!”をモットーとしているので、別にお着替えなんかしなくても全然平気なわけです。(自慢しているわけじゃないけど)
だから、一応パジャマもらっておいたけど、結局は着なくて、最終的には記念にもらって帰ってきて、オバちゃんにあげちゃいました。
そして当然メニューもチェックしますよ〜。
ファーストクラスってどんなもん食べるんだ??と興味津々で見ていると、フライトアテンドさんが
「食事はお客様の好きな時にお持ちしますので、この電話で連絡してください。」
と、指差した先には、専用の電話〜〜!!!!!!!
もうなんなんだか。。。。。
って、これだけで驚いてちゃダメだよ、私
だって、まだ飛行機離陸さえしてないんだから!
と、言う訳で、一通りびっくらしたあと、ドバイからバンコクに向けて飛行機は飛び立ちました。
「ファーストクラスになんか乗っちゃって、贅沢してやがる!」と、心穏やかでない読者もいるかもしれません。(私だったらそう思っちゃうかも、、へへへ。)
でも、これはあくまでもラッキーな出来事だったってことで、
「へえ〜、ファーストクラスってこんなんなんだ〜」と興味を持って見て下されば。。。
ちょっとネット回線が遅くて写真アップ2つしかできませんでした。
また明日トライしてみます。
読んでくれてありがとう!
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担当者、昨日の時点では、「明日までには」とか言ってたのに、今日になったら、「ちょっといつになるかわかりません」とか言っちゃってます。
なので、しばらくこのカビ臭い、暗いホテルで我慢になりそう。。。
早く落ち着きたいんだけど仕方ないやね。
ってことで、昨日の続きのファーストクラスの話でもします。現実逃避の為に。
私、まさか自分がファーストクラスに乗れるなんて考えたこともなかったし、そんな品もお金も持ち合わせていないので、そんなチャンスはまずやってこないだろうと思ってました。
でも、あらら、人生ってわかんないもんです。
高貴な品もお金も持ち合わせていない人間にもそんな機会が舞い込んで来る事ってあるんですねー。
びっくり。
だから、席に案内されたときなんか表向きは冷静を装っていた(と思う)けど、内心はワクワクドキドキでした。
で、早速 ”物色開始!”
ミニバーは昨日乗せましたが、次はこれ
おやつ〜〜! こんなにいっぱい、いつ食べましょう?
そして、隣にはこんなものが。。。
なんだこれ??と覗き込んで良く見てみたら。。
クンクン嗅ぐとよく眠れるハーブのニオイのするものや、逆に目を覚ますもの、そして疲れた足に塗るマッサージのクリームなんかのセット。
あ、そうそう、引き出しには革ケースに入ったレターセットなんぞもありました。
んもう〜〜 なんか贅沢過ぎ!!!
と、びっくらしていたら、今度はフライトアテンドさんが持って来てくれたのが。。。
「パジャマとスリッパです。」
あれだね。品の良い、実費でファーストクラスとクラスに乗るようなお方は、簡単に皺になってしまうようなスーツとかドレスを着ているから、ゴロンと寝られないんでしょう。
それに比べ私なんかは、”いかに楽に!”をモットーとしているので、別にお着替えなんかしなくても全然平気なわけです。(自慢しているわけじゃないけど)
だから、一応パジャマもらっておいたけど、結局は着なくて、最終的には記念にもらって帰ってきて、オバちゃんにあげちゃいました。
そして当然メニューもチェックしますよ〜。
ファーストクラスってどんなもん食べるんだ??と興味津々で見ていると、フライトアテンドさんが
「食事はお客様の好きな時にお持ちしますので、この電話で連絡してください。」
と、指差した先には、専用の電話〜〜!!!!!!!
もうなんなんだか。。。。。
って、これだけで驚いてちゃダメだよ、私
だって、まだ飛行機離陸さえしてないんだから!
と、言う訳で、一通りびっくらしたあと、ドバイからバンコクに向けて飛行機は飛び立ちました。
「ファーストクラスになんか乗っちゃって、贅沢してやがる!」と、心穏やかでない読者もいるかもしれません。(私だったらそう思っちゃうかも、、へへへ。)
でも、これはあくまでもラッキーな出来事だったってことで、
「へえ〜、ファーストクラスってこんなんなんだ〜」と興味を持って見て下されば。。。
ちょっとネット回線が遅くて写真アップ2つしかできませんでした。
また明日トライしてみます。
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by mikiume-nz-africa
| 2013-08-25 01:48
| ガーナ出来事