ガーナへ到着した時の話
2012年 02月 18日
昨日の続きです。
ドバイからガーナの首都アクラへ飛んだんですが、意外に時間がかかるのでちょっとびっくり。
タンザニアは確か6時間くらいで、それでも結構遠く感じて、アフリカ大陸の大きさを改めて感じたものですが、9時間っていうのはそれよりさらに3時間も長い!
へたくそな図ですが、大体の位置がわかっていただければ幸い。
!
そして長時間の飛行中も暴れず機内でいい子で座っていた私たちは、やっとガーナへ到着したのでした。
あれ、あれ?? なんかどこの家も屋根がちゃんとしてる~!
・・・・と、タンザニアのイメージ(古いトタン屋根とか)をしていたので、それに比べるとかなり都会っぽいぞ、と思いました。
空港の中も一応クーラー利いてるしっ!
イエローカード(黄熱病やその他10種類くらいの予防注射記録が書かれているカード)もちゃんと提示し、税関も通過、入国手続きも無事済み、たくさんの荷物たちも遠いニュージーランドから迷子にならずに全部手元に届きました。
空港では日本人の人が数人。
「ソーデショー?」という言葉を耳にしたごん兵。その言葉を耳にした途端私を見て「日本人だね」と言うサインのウィンク。
ごん兵、ちゃんと日本語が聞き取れるようになったねえー。エライエライ。
本人もわかったことが嬉しくてニヤニヤしてるし。
その日本人の方たちは J〇〇A と言うグループ(国際機構)の方でお仕事で来たとのことでした。
ちょこっとお話をして、
「襲われないように気をつけて下さいね~」と、注意を受けた後
「あ、でも、どう見ても金持ちそうには見えないから大丈夫か。 アハハハ!!」
と、なぜかケラケラ大笑いされましたとさ。
空港には会社の人が迎えに来てくれてて、近くのオフィスまで行きちょっとした書類手続き。
ガーナは左ハンドルの右側通行。
そのせいか、韓国製の車が目立ちます。
ちょっと、タンザニアよりも都会っぽいねえーと町の様子を眺めていたんですが、やっぱりこうゆう風景はありました。
でた!タンザニアのダルエルサラームでは散々見させていただきました、商売人たちがここにもたくさん。
大量のサングラス!
で、オフィスで書類手続きしてちょっと休憩したあとは、また空港へ戻り今度は国内線でKumasiと言う町へ飛びました。
Kumasiは、アクラよりも当然田舎なのでイメージで言うとダルエスサラームっぽい。
その晩は会社が用意してくれていたホテルへ宿泊。
こんな田舎にこんないいホテルがあるんだ~ へえ~・・・と感心してしまいました。
そしたら、ここにもいらっしゃる、ニッポン人。
旅行かと思われるカップルやグループ(J〇〇A)の人達、ビジネス人っぽい男、、、などそこで見たアジア人はほぼ間違いなく日本人でした。
全員話をしたわけじゃないけど、アレですね、日本人同士の独特の合図っていうかありますよね。
朝食ですれ違うときの、軽い会釈とか、言葉は交わさなくても
「あ、あなたきっとニッポン人ですよね。おはようございます。」
と言う無言の挨拶が、目 で交わされます。
あ~、日本人っていいな~って思う瞬間。
さて、その晩は、当然のことながら二人ともバタンキュー。
翌朝は8時にドライバー君が迎えに来て、いよいよ最終目的地に向かいました。
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ドバイからガーナの首都アクラへ飛んだんですが、意外に時間がかかるのでちょっとびっくり。
タンザニアは確か6時間くらいで、それでも結構遠く感じて、アフリカ大陸の大きさを改めて感じたものですが、9時間っていうのはそれよりさらに3時間も長い!
へたくそな図ですが、大体の位置がわかっていただければ幸い。
そして長時間の飛行中も暴れず機内でいい子で座っていた私たちは、やっとガーナへ到着したのでした。
あれ、あれ?? なんかどこの家も屋根がちゃんとしてる~!
・・・・と、タンザニアのイメージ(古いトタン屋根とか)をしていたので、それに比べるとかなり都会っぽいぞ、と思いました。
空港の中も一応クーラー利いてるしっ!
イエローカード(黄熱病やその他10種類くらいの予防注射記録が書かれているカード)もちゃんと提示し、税関も通過、入国手続きも無事済み、たくさんの荷物たちも遠いニュージーランドから迷子にならずに全部手元に届きました。
空港では日本人の人が数人。
「ソーデショー?」という言葉を耳にしたごん兵。その言葉を耳にした途端私を見て「日本人だね」と言うサインのウィンク。
ごん兵、ちゃんと日本語が聞き取れるようになったねえー。エライエライ。
本人もわかったことが嬉しくてニヤニヤしてるし。
その日本人の方たちは J〇〇A と言うグループ(国際機構)の方でお仕事で来たとのことでした。
ちょこっとお話をして、
「襲われないように気をつけて下さいね~」と、注意を受けた後
「あ、でも、どう見ても金持ちそうには見えないから大丈夫か。 アハハハ!!」
と、なぜかケラケラ大笑いされましたとさ。
空港には会社の人が迎えに来てくれてて、近くのオフィスまで行きちょっとした書類手続き。
ガーナは左ハンドルの右側通行。
そのせいか、韓国製の車が目立ちます。
ちょっと、タンザニアよりも都会っぽいねえーと町の様子を眺めていたんですが、やっぱりこうゆう風景はありました。
でた!タンザニアのダルエルサラームでは散々見させていただきました、商売人たちがここにもたくさん。
大量のサングラス!
で、オフィスで書類手続きしてちょっと休憩したあとは、また空港へ戻り今度は国内線でKumasiと言う町へ飛びました。
Kumasiは、アクラよりも当然田舎なのでイメージで言うとダルエスサラームっぽい。
その晩は会社が用意してくれていたホテルへ宿泊。
こんな田舎にこんないいホテルがあるんだ~ へえ~・・・と感心してしまいました。
そしたら、ここにもいらっしゃる、ニッポン人。
旅行かと思われるカップルやグループ(J〇〇A)の人達、ビジネス人っぽい男、、、などそこで見たアジア人はほぼ間違いなく日本人でした。
全員話をしたわけじゃないけど、アレですね、日本人同士の独特の合図っていうかありますよね。
朝食ですれ違うときの、軽い会釈とか、言葉は交わさなくても
「あ、あなたきっとニッポン人ですよね。おはようございます。」
と言う無言の挨拶が、目 で交わされます。
あ~、日本人っていいな~って思う瞬間。
さて、その晩は、当然のことながら二人ともバタンキュー。
翌朝は8時にドライバー君が迎えに来て、いよいよ最終目的地に向かいました。
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by mikiume-nz-africa
| 2012-02-18 20:50
| ガーナ出来事