尾瀬ヶ原
2011年 11月 05日
さて、尾瀬の話の続きです。
霜でツルツルの木道をなんとか転ばずに歩き、尾瀬ヶ原に到着。
尾瀬に行ったことがある人はもちろん知ってると思いますが、尾瀬は鳩待峠から入ると尾瀬ヶ原に入るまでは下りなので、霜で滑る木道はかなり危険。
尾瀬ヶ原に着くとまず山小屋がいくつかあるんですが、そこはすべて閉まっていました。
冬の豪雪に備え、窓すべてに木が打ち付けてあります。
前に来たときはそこで登山者達がお茶飲んだり、賑やかだったのですが今回は人っ子ひとりいません・・・。
さあ、霜も溶けたし空は快晴だし、背中もポッポと温かくなってきたのでとりあえず今日の宿泊場所まで一気に歩こう!と言う事で、着ていたジャンパーを脱ぎ歩き出しました。
今頃の尾瀬は花も緑もないけど、それなりに綺麗でごん兵は何度も「きれ~ね~!」と日本語で叫んでました。
前方に見えるのは燧ケ岳(ひうちがたけ)
そして後ろを振り返れば至仏山(しぶつさん)
明日はこの山に登る予定です。
この時期じ尾瀬に来るのは写真家さんが多いらしく、2人くらいの人とすれ違いました。
写真好きな人は、この時期の霜や初雪の写真を狙ってくるそうです。
紅葉も終わってますが、かなり綺麗です。
川の中の魚も寒さにまけず元気だ!
私達が泊まる山小屋は竜宮小屋に11時ごろ到着。
とりあえず、そこに荷物を置かせてもらい、少し身を軽くしてから、そのまま三条の滝へ向かいました。
往復4時間は見たほうがいいよ、と小屋の主に言われたので、夕方寒くなる前に帰ってこようとすぐに出発しました。
つづく
良かったらクリックお願いします。
ありがとう!
霜でツルツルの木道をなんとか転ばずに歩き、尾瀬ヶ原に到着。
尾瀬に行ったことがある人はもちろん知ってると思いますが、尾瀬は鳩待峠から入ると尾瀬ヶ原に入るまでは下りなので、霜で滑る木道はかなり危険。
尾瀬ヶ原に着くとまず山小屋がいくつかあるんですが、そこはすべて閉まっていました。
冬の豪雪に備え、窓すべてに木が打ち付けてあります。
前に来たときはそこで登山者達がお茶飲んだり、賑やかだったのですが今回は人っ子ひとりいません・・・。
さあ、霜も溶けたし空は快晴だし、背中もポッポと温かくなってきたのでとりあえず今日の宿泊場所まで一気に歩こう!と言う事で、着ていたジャンパーを脱ぎ歩き出しました。
今頃の尾瀬は花も緑もないけど、それなりに綺麗でごん兵は何度も「きれ~ね~!」と日本語で叫んでました。
前方に見えるのは燧ケ岳(ひうちがたけ)
そして後ろを振り返れば至仏山(しぶつさん)
明日はこの山に登る予定です。
この時期じ尾瀬に来るのは写真家さんが多いらしく、2人くらいの人とすれ違いました。
写真好きな人は、この時期の霜や初雪の写真を狙ってくるそうです。
紅葉も終わってますが、かなり綺麗です。
川の中の魚も寒さにまけず元気だ!
私達が泊まる山小屋は竜宮小屋に11時ごろ到着。
とりあえず、そこに荷物を置かせてもらい、少し身を軽くしてから、そのまま三条の滝へ向かいました。
往復4時間は見たほうがいいよ、と小屋の主に言われたので、夕方寒くなる前に帰ってこようとすぐに出発しました。
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by mikiume-nz-africa
| 2011-11-05 09:16
| 旅~日本